福生市立福生第三小学校 公式ブログ

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校内研究 研究授業

11月4日の5校時に6年2組の学級で、校内研究の研究授業を行いました。

 

今年度3回目の研究授業となります。

 

今年度のテーマは「主体的・対話的で深い学びの実現 ~国語科・算数科の授業改善を通して~」です。

今回も国語科の説明文の学習をもとに「主体的・対話的な学びを実現するための手だて」について講師の先生の御指導をいただきながら検討しました。

授業では6年2組の子供たちが、自分の考えをもち、考えを深めるために積極的に討論をする姿が見られました。

 

とてもよく学んでいたと思います。

 

今後も、子供たちのよりよい学びのための手だてについて、研究を深めていきます。

和太鼓教室

10月31日~11月4日の期間、それぞれの学年で和太鼓教室を実施しました。

 

これは文化庁主催の「文化芸術による子供育成推進事業」で、子供たちの豊かな創造力・想像力や思考力、コミュニケーション能力等を養うことを目的としています。

和太鼓教室では、長年、福生三小の教育活動にお力添えをしていただいている「太鼓と芝居のたまっ子座」の皆様が指導してくださいました。

和太鼓教室では、たまっ子座さんの演奏を間近で見せていただくことができ、迫力ある演奏やユーモア溢れる演出に子供たちは、終始釘付けでした。

実際に和太鼓も叩かせてもらい、子供たちも大喜びでした。

 

5年生以下の学年は、6年生になった時に取り組む和太鼓の演奏に、より期待が膨らんだことでしょう。

ぜひ、お子さんに和太鼓教室の感想を聞いてみてください。

 

 

児童の感想より

「和太鼓を叩くのは簡単なのかなと思っていたけれど、実際に叩いてみたらリズムよく叩くのは難しいと思いました。」

「和太鼓の音は迫力がありました。和太鼓を叩きながらふりを付けるのは難しかったです。6年生になった時に和太鼓の演奏をするのが楽しみになりました。」

 

 

たまっ子座の皆様、ありがとうございました。そして、これからも福生三小の教育活動へのお力添えを、そうぞよろしくお願いします。

教職員の校内研修会

10月31日の放課後に教職員の校内研修会を行いました。

 

今回は副校長が講師を務めました。

研修内容は「話す力・聞く力・話し合う力を育てるための授業づくり・学級経営」です。

 

副校長の実践事例をもとに、子供たちに力を付けるための手だてや指導の工夫について研修をしました。

 

子供たちが互いに意見を交流しながら、学びをより深めていけるように、今後も指導を工夫していきたいと思います。

 

友遊まつり(PTA主催行事)

10月29日(土)14:00~16:30に友遊まつりが開催されました。

 

三小の多くの子供たちが待ちに待っていたPTA主催の行事です。

 

それぞれのブースはたくさんの子供たちで賑わっていました。

未就学のお子さんや卒業生も来校してくれました。

 

校舎内、体育館、校庭ではバラエティに富んだイベントが開催され、それぞれの場所で景品を手にした嬉しそうな子供たちの姿がたくさん見られました。

PTAの担当の皆様、地域の皆様、関係団体の皆様、素晴らしいイベントを開催していただき、本当にありがとうございました。

 

子供たちにとって心に残る1日になったと思います。

1年 出前授業「ぶっくん」

10月25日に、1年生を対象に福生市立図書館の出前授業「ぶっくん」がありました。

「ぶっくん」では、読み聞かせボランティア「おはなしのもり」の皆さんが、素敵な語りや本の読み聞かせをたくさんしてくれました。

 

谷川俊太郎の「ことばあそび」の群読から始まり、「ぴょんとこしょ」の語り、しかけ絵本「わらぶき屋根の家」、大きな絵本「しっぽのはたらき」「どんぐりたろうのき」の読み聞かせ、あやとりを使ったお話など、次々と楽しいお話を聞くことができました。

内容もバラエティに富んでいて、子供たちは終始お話の世界に引き込まれていました。

最後は、マスコットキャラクター「ぶっくん」より図書館の紹介がありました。現在、中央図書館が工事中のため、武蔵野台図書館をぜひ利用してくださいとのことです。

 

図書館の皆様、「おはなしのもり」の皆様、1年生の子供たちに素敵な時間をありがとうございました。 

児童の感想より

 

「全部のお話がとても楽しかったです。また、聞きたいです。」