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少し晴れてきました。
森と魚の観察園の様子です。
たくさんの魚たちを見て、みんな嬉しそうです。
2日目の朝です。
雨は降ってはいますが、9時にはあがる予報です。
子供たちは、少し疲れも見えますが、元気です。
朝食の様子です。
宿のおかみさん、おすすめの温泉卵です。
1日目の夕飯と夜の活動「自然のお話」の様子です。
三本松園地での記念撮影の様子と宿に着いたときの様子です。
華厳の滝を見学しました。
子供たちの感想より
「華厳の滝はきれいだった。」
「あんなに遠いのに水しぶきが飛んできた。」
「滝の流れがすごく速かった。」
現地の天候は何とかもっているとのことです。
先ほど宿に着いて、入館式をしました。
日光彫りの体験では、選んだ図柄ごとに分かれて制作しました。
そして、日光彫りが完成しました。
「やった~!」
みんな上手にできました。
これから華厳の滝に向かいます。
初めて使う日光彫りの彫刻刀
「難しい~!」
「ちょっとずつ、ちょっとずつ」
「よいしょ、よいしょ」等、言いながら皆、集中して制作しています。
木彫りの里工芸センターに着きました。日光彫りのスタートです。
昼食の様子です。
子供たちは大きな器にビックリしていました。
「すごくおいしい!」「お家の人も連れてきたい!」と話していました。
午前中に日光東照宮の見学をしました。
子供たちの反応より
五重塔を見て「すごく、高い!」
三猿を見て「すごーい、本物だ!」
眠猫を見て「思ったより小さい。」「かわいい。」
実物を見ることで新しい気付きもいろいろとあったようです。
子供たちは、東照宮の見学を楽しんでいました。
今日から2泊3日で、6年生は日光移動教室があります。
今日まで、6年生は準備をしてきました。
いつもより少し早い7時30分に学校に集合して、校庭で出発の集いを行いました。
司会の児童からは日光移動教室の3つのめあて
①日光の歴史を見て感じ取ろう
②それぞれの場所でマナーを守って行動しよう
③仲間と仲良く協力して行動しよう
の確認がありました。
校長先生からは「日光移動教室の成功は、6年生一人一人の『やさしさ』と『協力』にかかっています。3日間元気に過ごしましょう。」とのお話がありました。
多くの保護者の方も見送りに来てくださいました。6年生からお見送りの方に元気にあいさつして、バスに乗りました。
充実した3日間になるように、6年生みんなで力を合わせて過ごしてほしいと思います。
3月23日に修了式がありました。
修了式では1年生の代表児童3名が、この1年間の振り返りの発表をしました。
全校児童の前で堂々とした話しぶりで、入学から大きく成長した様子が伝わってきました。
プールでたくさん泳げるようになったこと、書き初めで文字を丁寧に書けるようになったこと、係の仕事をよくできたこと等、この1年間でできたことをたくさん話してくれました。
校長先生は、WBCのことを題材に「支え合う仲間に敗北者はいません」ということを子供たちにお話ししました。
みんな真剣な態度で校長先生のお話を聞いていました。
修了式後に、各クラスで担任の先生から通信票が一人一人の児童に手渡されました。
1年間、本当によく頑張りました。
翌日3月24日は卒業式でした。
75人の卒業生には、校長先生から一人一人に卒業証書が渡されました。
卒業生は、呼名の時の返事、呼びかけや歌など、どの場面を見ても立派な態度でした。
多くの方の温かい拍手の中、6年生は福生第三小学校を卒業していきました。
ぜひ、小学校生活で培ってきたことに自信をもって、歩んでいってほしいと心から願っています。
本日で今年度が終わります。
保護者・地域の皆様、福生三小への御支援、誠にありがとうございました。
来年度もどうぞよろしくお願いします。
3月9日の放課後、体育館で和太鼓クラブの校内発表会がありました。
3月11日の「児童・生徒による音楽のまちづくりコンサート」に出演する和太鼓クラブの子供たちが、当日に披露する3曲を校内でも披露してくれました。
これまで、クラブの時間だけでなく、休み時間等も一生懸命に練習してきました。
練習には、たまっ子座の方も御指導に来てくださいました。
力強い見事な演奏に、会場は大きな拍手で包まれました。
11日のコンサートも終わりましたが、こちらも素晴らしかったです。
和太鼓クラブの皆さん、たまっ子座の皆様、ありがとうございました。
3月8日の放課後、体育館でマジックショーのイベントがありました。
今回のイベントは三小コミュニティ・スクール委員会が主催しました。
三小の児童だけでなく、保護者や地域の方も多数、御来校くださいました。
今回、マジックを披露してくれたのは、プロのマジシャンのSHiN-Ta-Ro(しんたろう)さんです。
三小の卒業生でもあるSHiN-Ta-Roさん。三小の子供たちのために、地域のためにということで、今回のマジックショーを快く引き受けてくださいました。
マジックショーが始まると、スタート時から会場は大盛り上がり!
SHiN-Ta-Roさんのマジックに子供も大人もどんどん引き込まれていきました。
途中、何人かの児童がステージに上がり、マジックにも参加しました。
あっという間の30分間でした。
子供たちの笑顔がたくさん見られ、とても楽しいイベントになりました。
SHiN-Ta-Roさん、CS委員の皆様、素敵なイベントを、本当にありがとうございました。
SHiN-Ta-Roさんより
「最初から歓声が大きくてとても盛り上がってくれて、嬉しかったです。ギャグも受けて良かったし、お客さんが興味をもってマジックを見てくれていたので、マジシャンとしてマジックをやりやすかったです。三小の子供たちには、自分の好きなことを見付けて、全力で取り組んでほしいです。」
児童の感想より
「これ、どうなっているんだろう?と思いながらマジックを見ていました。初めの「絵からボウリングの球が飛び出してきて驚きました。」
「おもしろいマジックばかりでした。最後に子供が宙に浮いたのがおもしろかったです。とても楽しかったです。マジックショーをまた見たいです。」
3月1日の5校時に5・6年生が体育館で「福三魂 継承の集い」を行いました。
福生三小の伝統といえば、20年以上も続いている「和太鼓」。
2月から6年生と5年生がペアになり、休み時間を中心に、和太鼓「空駆ける」の曲を6年生が5年生に教えてきました。
この日は、5年生が6年生に演奏を見せ、これまでの練習の成果を披露する日です。
一生懸命に和太鼓を叩く5年生、それを見守る6年生。
演奏が終わり、大きな拍手が5年生に送られました。
そして、5・6年生の交流。
6年生が5年生に労いの言葉をかけ、それを5年生が嬉しそうに聞いていました。
交流を通して、技術だけでなく、三小の最高学年としての心構えや和太鼓に取り組む姿勢も受け継がれたと思います。
5年生、6年生、それぞれへの敬意が感じられ、とてもよい時間となりました。
児童の感想より
「今回の体験で、5・6年生が関わることが大切だということ、和太鼓を好きになることがよい音を出すためには大切だということを感じました。6年生から受け取った三小のバトンをつないでいきたいです。(5年生)」
「安心して5年生に三小のバトンを渡せると思いました。5年生は、教えられたことだけでなく、自分たちで考えて和太鼓を叩くことができていたと思いました。5年生には、見えないところでも努力をすることが大切だということを伝えたいです。5年生のみなさん、ありがとうございました。(6年生)」
3月1日の朝の時間と1校時に6年生を送る会を行いました。
コロナの関係で、全ての学年が一同に会しての6年生を送る会は、本当に久し振りとなりました。
初めに、5年生の演奏、4年生の花のアーチ、全校の拍手の中、6年生が入場しました。
会では1年生から順番に6年生に向けてのお祝いの出し物をしました。
どの学年も、「6年生に感謝の気持ちを伝えよう」、「6年生を喜ばせよう」という気持ちが伝わってくる出し物でした。
全校児童で「思い出のアルバム三小バージョン」を合唱し、最後に6年生から下級生へのお礼として合唱奏の披露がありました。
心のこもった本当に素敵な会でした。
6年生にとって思い出に残る会になったと思います。
児童の感想より
「全員で歌を歌って楽しかったです。1年生の出し物をするときは、少しドキドキしました。6年生が卒業するのは、さびしいです。(1年生)」
「みんなから卒業を祝ってもらって嬉しかったです。それぞれの学年の出し物を見ていて、これまでの6年間をいろいろと思い出しました。初めて送られる側になり、卒業が近いことを実感しました。新しい思い出が、また1つできました。(6年生)」
2月27日の5・6校時に5・6年生が送別球技大会を行いました。
5・6年生が交流して親睦を深めること、5年生はお世話になった6年生に感謝の気持ちを伝えることをねらいとし、5年生の児童が中心となって運営を行いました。
男子は校庭でドッジボール、女子は体育館でバスケットボールをしました。
白熱した勝負が行われ、大いに盛り上がった大会になりました。
児童の感想より
「卒業まで残りわずかな6年生と一緒にゲームができて、よかったです。6年生はチームワークも良くて強かったです。来年は自分たちも今の6年生みたいになりたいと思っています。(5年生)」
「送別球技大会は楽しかったです。5年生は強かったです。5年生の人たちは、周りをよく見て動いていると思いました。いい6年生になると思います。(6年生)」
2月26日に4年生が福祉の学習で車いす体験を行いました。
体験をするにあたり、福祉センターから車いすを貸していただいたり、当日も福祉センターの職員の方やボランティアの方が4年生への指導をしてくださったりしました。
4年生は、実際に車いすに乗ったり、サポートをしたりしながら、車いすに乗っている人やサポートする人の気持ちを考えました。
体験をしたからこそ気付いたことがたくさんあったと思います。
体が不自由な人も、そうでない人も、みんなが安心して暮らしていくためにどんなことに気を付け、どんなことを大切にしていくとよいのかを、これからも考えていってほしいです。
児童の感想より
「車いす体験をして、車いすのしくみや車いすをどう動かすのかを学ぶことができました。車いすに乗っている人は、少しの段差でも怖いことが分かりました。車いすの人の補助をするときは、安心できるように声をかけていきたいです。」
2月17日(金)と18日(土)は、展覧会・書写展の一般公開がありました。また、18日(土)は、授業参観がありました。
展覧会のテーマは「空と大地のハーモニー」。
子供たちの個性溢れる作品で体育館が素敵な空間となりました。
今年度は、1年生と近隣の幼稚園・保育園・こども園の園児の皆さんとの共同制作もありました。
子供たちは、熱心に作品の鑑賞をしていて、それぞれの作品のよいところを見付けていました。
多くの保護者、地域の皆様にもお越しいただくことができ、三小の展覧会・書写展を楽しんでいただけようで嬉しく思います。
児童の感想より
「みんなの作品がキラキラしていました。1年生のパフェが本物みたいでおいしそうでした。(2年生)」
「友達や他の学年の作品のよいところを見つけることができてよかったです。次の展覧会が楽しみです。(4年生)」
「一人一人の作品には様々な工夫があって、頑張って作品を作ったことが伝わりました。僕たちは『滝』を作りました。完成したとき、達成感がありました。いい展覧会だったと思います。(6年生)」
保護者アンケートより
「体育館前からワクワクする飾りの演出が素晴らしく、作品・構成も完成度の高さに驚きました。」
「見応えがありました。未就学児との共同作品も幼保とのつながりが見えて、よい試みだと思いました。」
「見るだけでなく、魚釣りやお芋掘りなど、実際に楽しめるものがあったのも良かったです。」
2月14日から24日までは、読書旬間で全学級が朝学習の時間に読書に取り組んでいます。
今回も1・2学期に引き続き、低学年の子供たちに、各学級順番に図書ボランティアの方が朝の時間に読み聞かせをしてくださっています。
さらに3学期は、図書委員会の児童が中休みに図書室で読み聞かせをします。
図書室の様子を見に行くと、読み聞かせを聞きに、たくさんの子供たちが集まっていました。
みんな、図書委員の読み聞かせを楽しんでいる様子が伝わってきました。
読み聞かせが終わると、拍手とともに、「面白かった!もっと読んで!アンコール!」という声が上がっていました。
今回の読書旬間でもたくさんの本に触れ、読書に親しんでほしいです。
図書委員の児童の感想より
「読み聞かせをする前は、お客さんが少なかったらどうしようと思っていましたが、予想以上にたくさんの人が集まり、先生も見に来てくれて、少し緊張しました。読み聞かせが始まったら、緊張も忘れて、楽しく読み聞かせをすることができました。みんなも「言葉遊び」の絵本を楽しんでくれて、笑ってくれていてよかったです。」