福生市立福生第三小学校 公式ブログ

3学期 読書旬間始

2月14日から24日までは、読書旬間で全学級が朝学習の時間に読書に取り組んでいます。

 

今回も1・2学期に引き続き、低学年の子供たちに、各学級順番に図書ボランティアの方が朝の時間に読み聞かせをしてくださっています。

さらに3学期は、図書委員会の児童が中休みに図書室で読み聞かせをします。

図書室の様子を見に行くと、読み聞かせを聞きに、たくさんの子供たちが集まっていました。

 

みんな、図書委員の読み聞かせを楽しんでいる様子が伝わってきました。

読み聞かせが終わると、拍手とともに、「面白かった!もっと読んで!アンコール!」という声が上がっていました。

 

今回の読書旬間でもたくさんの本に触れ、読書に親しんでほしいです。

 

図書委員の児童の感想より

「読み聞かせをする前は、お客さんが少なかったらどうしようと思っていましたが、予想以上にたくさんの人が集まり、先生も見に来てくれて、少し緊張しました。読み聞かせが始まったら、緊張も忘れて、楽しく読み聞かせをすることができました。みんなも「言葉遊び」の絵本を楽しんでくれて、笑ってくれていてよかったです。」

6年 中学校訪問

2月14日の午後、6年生が近隣の中学校へ学校訪問をしました。

 

小中一貫教育の取組の一つでもあり、もうすぐ中学校へと進学する6年生が中学校生活を知るよい機会となっています。

初めに生徒会による中学校紹介がありました。

その後、中学校の授業の様子も見学することができました。

 

中学校生活への期待が膨らむ時間となったと思います。

 

中学校の皆様、ありがとうございました。

 

児童の感想より

「中学生が静かに集中して勉強しているのを見て、すごいと思いました。」

「訪問した中学校は16も部活があると聞いて驚きました。楽しそうな部活があって興味をもちました。」

「中学校を訪問して、勉強も部活もいろいろと大変そうだなぁと思ったけれど、頑張りたいと思いました。文化系の部活に入りたいなと思いました。」

3年 そろばん教室

2月7日と8日に3年生はそろばん教室がありました。

 

東京珠算教育連盟福生珠算学校の先生で本校のCS委員も務められている方がゲストティーチャーとして、毎年3年生のそろばんの学習の指導をしてくださっています。

 

今回の学習で、初めてそろばんをさわる子もたくさんいたようです。

 

ゲストティーチャーの方は、そろばんのしくみをより理解できるようにと、大きなそろばんを持ってきてくださいました。

 

子供たちは、先生の説明を聞きながら、頭をフル回転させて一生懸命に学んでいました。

授業後、ゲストティーチャーの方からは、「子供たちの反応がとてもよくて、教えていてこちらも楽しかったです。」とお話がありました。ありがとうございました。

 

 

児童の感想より

「ゲストティーチャーの先生が分かりやすく、そろばんの使い方を教えてくれたので楽しかったです。今度、おばあちゃんの家のそろばんで計算してみたいです。」

 

「初めは難しかったけれど、2日目にできるようになってきました。そろばんを使って、たし算やひき算ができて楽しかったです。」

6年 薬物乱用防止教室

1月31日に、6年生は薬物乱用防止教室がありました。

 

毎年本校では、東京都麻薬中毒者相談員をされている本校CS委員の方がゲストティーチャーを務めてくださっています。

 

事前に6年生の各学級で「薬物とはどんなものか」「薬物を乱用するとどうなるのだろうか」等のアンケートがあり、その結果をもとに授業が進められました。

 また、薬物を乱用してしまった人の作文が紹介され、覚醒剤を一度でも使用するとやめたくてもやめられなくなることや、幻聴・幻覚・妄想・脳の萎縮・歯がとけること等、体や心に与える悪影響について教えてもらいました。

ゲストティーチャーと担任の先生の寸劇もあり、違法薬物使用を誘われたときの断り方を学びました。

最後にゲストティーチャーの先生からは「自分が大切にしているものをこれからも大切にしてほしいし、自分もやればできるという思いも大切にしてほしいです。」というメッセージが子供たちに送られました。

 

危険な薬物には絶対に関わらないという強い気持ちをこれからも忘れずに生活をしてほしいです。

 

児童の感想より

「薬物について詳しくは知らなかったので、薬物乱用がだめであることがよく分かりました。」

「薬物乱用が体と心にどんな影響があるかを学べたので、今後、誘われても絶対に断ります。」

5年 社会科見学

2月2日に5年生が社会科見学で「中華まんミュージアム」に出かけました。

クラスごとに分かれて、工場内の見学をしました。

館内では、案内係の方の説明を聞いたり、動画を見たり、実際に中華まん(肉まん)が作られる過程を見たりすることができました。

この工場では一日に40万個もの中華まん(肉まん)が作られているとのことでした。

 

質問コーナーでは、多くの子供たちがすすんで質問をして、意欲的に学んでいました。

 

最後に、肉まんの試食があり、認定証マグネットのお土産までもらい、子供たちは大喜びでした。

帰校する途中、野山北公園でお弁当を食べて学校に戻りました。

 

保護者の皆様、持ち物等の準備、ありがとうございました。

 

児童の感想より

「これまで100種類以上の中華まんが作られていることを知り、予想以上に多くて驚きました。」

「映像もあって分かりやすかったです。工場は整理されていてきれいだと思いました。」

「いろいろな機械がつながっていて、肉まんが作られていました。機械がたくさん動いていて、人が作っているところは少なかったです。」

PTA漢字検定

1月28日に今年度2回目のPTA漢字検定が実施されました。

 

土曜日にもかかわらず、100名以上の児童が参加しました。

試験開始前でも、緊張しすぎることなく、リラックスできている子が多いようでした。

PTA役員の方から説明を受け、試験開始。

みんな、問題に集中して取り組んでいました。

合否の結果はこれからですが、みんなよく頑張ったと思います。

 

チャレンジしたことが何よりも素晴らしいです。

 

今年度は、PTAの皆様の御尽力で、例年よりも受検回数を増やしていただきました。

おかげさまで、子供たちがチャレンジする機会が増え、子供たちのやる気UPにもつながったと思います。

PTA役員の皆様、子供たちのために準備・運営をしてくださり、本当にありがとうございました。

 

児童の感想より

「漢字の勉強が好きなので漢字検定を受けました。漢字検定の問題は難しかったけれど、全部書けました。」

「漢字検定を合格してお家の人にほめてもらいたいです。頑張りました。」

「漢字をもっと書けるようになりたいと思って漢字検定を受けました。今日の検定のために、ノートにいっぱい漢字の練習をしました。」

 

「6年生だから、小学校での最後の漢字検定でした。漢字のドリルなどたくさん練習してきました。とりあえず全部の問題の答えは書きました。合格しているといいです。」

4年 骨貯金教室

1月27日に、4年生は保健学習の一環として「骨貯金」教室がありました。

先日の5年生・6年生の保健学習に引き続き、福生市の保健師さんが4年生の指導に来てくれました。

 

授業では、「骨の役割」「骨を強くするために必要なこと」「骨貯金できる期間」「骨を強くすることを阻害する食品」などについてのお話がありました。

 

掲示物だけでなく、お話のところどころで、保健師さんや担任が登場するミニ劇もあり、子供たちはとても楽しそうに学んでいました。

また、子供たちも積極的に発言をしていてよかったと思います。

 

 

これから体がぐんと成長する時期に入る4年生にとって、とても大切な学習でした。

今回の学びを生活に生かして、健康な体づくりに努めてほしいと思います。

 

保健師の皆様、御指導ありがとうございました。

 

児童の感想より

「カルシウムなどをよく取って強い骨を作るために頑張ろうと思いました。」

 

「骨を強くするのを邪魔する食品があることを知りました。食べてはいけないということではなかったので、量を取り過ぎないように気を付けようと思います。」

4年 社会科見学

1月20日に、4年生は社会科見学で、バスに乗って都心に出かけました。

初めは「浅草見学」です。8つのグループに分かれ、ボランティアガイドの方と一緒に浅草寺周辺を見学しました。

 

ボランティアガイドの方の説明をよく聞き、熱心に見学している様子が見られました。

その後、台東区民館でお弁当を食べ、東京スカイツリーへと出発しました。

 

東京スカイツリーでは、クラスごとにエレベーターに乗って一気に地上350mの展望デッキまで行きました。エレベーターを降りて、目の前に広がる東京の景色に子供たちは興奮気味でした。

 

グループごとに自由見学をして、見学を終えました。

 

同じ東京でも福生とは違う町の様子を実際に見学することができ、学びが多い社会科見学だったと思います。

 

保護者の皆様、持ち物の準備等ありがとうございました。

 

児童の感想より

「浅草で、五重の塔など昔からある建物を見ることができて嬉しかったです。大きな門の横にある風神雷神の像についてガイドさんに教えてもらうことができました。外国の観光客の方もたくさんいました。」

 

「東京スカイツリーに行って、西側と東側では見える景色が違っていました。かわいいマスコットキャラクターもいました。楽しかったです。」

5年 喫煙防止教室

1月20日に、5年生がクラスごとに喫煙防止教室を行いました。

 

福生市の保健師の方が5年生の指導に来てくれました。

 

たばこの害について、保健師さんのお話を聞いたり、資料や映像を見たりしながら学ぶことができました。

授業の後半は、実験もあり、子供たちは興味津々でした。

 

保健師の皆様、ありがとうございました。

 

児童の感想より

「たばこが体に悪いことは知っていたけれど、副流煙の方が危険が多いことを初めて知りました。」

 

「電子タバコも普通のタバコと同じように体に悪いようなので、お家に人に教えてあげようと思います。」

書き初め

3学期が始まり、どのクラスも書き初めを行いました。

集中して、一画一画丁寧に文字を書いていました。

12月の書写の時間や冬休みの宿題で一生懸命に練習してきた成果が出ていたと思います。

1月25日~30日に市の書写展が市役所で開かれていて、本校からも代表児童の作品が展示されています。

 

また、2月13日~18日まで校内書写展で全校児童の作品が各教室の廊下に展示されます。

 

2月17日・18日は、一般公開日となっていて、保護者・地域の方も御参観できます。ぜひ、子供たちの力作を御覧ください。よろしくお願いします。

児童の感想より

「頑張ってきれいに書こうと思いました。書くときはとても緊張しました。「正」の文字を特に頑張りました。(1年)」

 

「いつもの大きさの半紙で何回も練習してから本番を書きました。漢字は難しかったけれど、練習より本番の方が上手に書けたと思います。(6年)」

いじめ防止サミット

1月17日は、いじめ防止サミットがありました。

 

このサミットは、いじめ防止に関する取組の一層の推進を目指した福生市教育委員会主催の事業です。

市内小中の全10校が、ライブ配信や各教室の話し合いを通して、いじめについて考えました。

5校時は、市内小中学校の児童・生徒会の代表による議論を、全学年が各教室で視聴しました。

本校からも児童会長の児童が参加し、落ち着いて自分の考えを述べていて、大変立派でした。

司会は、4名の高校生が務めてくれました。

 

6校時は、3~6年生が各学級で話し合いをしました。

1つの事例をもとに、その事例が「いじめであるか」、「いじめではないか」について、また、「いじめを許さないまち ふっさっ子宣言」について、とことん話し合いました。

 

ふっさっ子宣言というのは、いじめ防止に向けて福生の小中学校で大切にしている宣言で、3つあります。

 

・私たちは、勇気をもって友だちに悩みを相談します。

・私たちは、仲間のことを思いやり、あいさつと笑顔があふれる学校にします。

・私たちは、いじめを見て見ぬふりをせず声をかけます。

 

 

この宣言が書かれたポスターが各学級に掲示されています。

各学級の話し合いでは、活発に意見交流をしている子供たちの姿が見られました。

 

サミットの閉会式で御来賓の方からは、「自分の行動がいじめになっていないかなと振り返ることが大切です。」とのお話がありました。

 

 

三小の子供たち一人一人がいじめを自分事として考え、いじめのない楽しい学校にするためにどうしたらいいかを、いつも考えていけるようにしていきたいと思います。

6年 飲酒防止教室・保健指導

1月12日に、6年生は飲酒防止教室と保健指導がありました。

 

飲酒防止教室では福生市の2名の保健師の方がゲストティーチャーとして子供たちの指導に来てくれました。

 

子供はアルコールを分解する力が弱いこと、急性アルコール中毒は命の危険に関わることなど、子供が飲酒をする危険性について、DVDや掲示資料を使いながら分かりやすく教えてもらうことができました。

ノンアルコールビールであっても、アルコールが1%未満で入っていることもあるので、子供は飲まないようにとのお話もありました。

 

授業の後半は、お酒を勧められたときの断り方についてもワークシートも使いながら学びました。

保健指導では養護教諭から、「目の健康について」をテーマにした指導がありました。

 

メディア機器に触れる機会も多い高学年の児童です。

今回の学習を日々の生活に生かしてほしいと思います。

 

 

保健師の皆様、ありがとうございました。

 

児童の感想より

「ビールなどのアルコールを子供がなぜ飲んではいけないのかが分かりました。20歳になっても飲み過ぎないように気を付けなければならないと思いました。」

 

「目は大切にしなければいけないと改めて思いました。気を付けてiPadを使いたいと思います。」

集団下校訓練

1月11日の5校時終了後に地区班による集団下校訓練を行いました。

 

災害や犯罪に巻き込まれる恐れがある緊急事態に際に、安全に下校するための訓練です。

 

訓練では、初めに校長先生から、子供たちに訓練のねらいや実際にどのような時に集団下校となるのかの説明がありました。

 

その後、校庭に地区班で集まり、人数確認後、下校をしました。

校庭では各地区班の6年生が下級生に指示を出すなど、リーダーシップを発揮している姿が見られ、頼もしく思いました。

保護者の皆様には、御自宅付近の見守りの御協力をいただき、ありがとうございました。

3学期始業式

明けましておめでとうございます。

本年も福生三小の教育活動への御理解と御協力をどうぞよろしくお願いします。

 

いよいよ1月10日から3学期がスタートしました。

 

3学期初日ということで、1校時に始業式をTV放送で行いました。

 

3学期の始業式は4年生の2名の代表児童が3学期の目標について発表をしてくれました。

 

体力をつけていくために、3学期は体をよく動かしていきたい。

また、どの教科も得意になるために、勉強を頑張り、テストの見直しをよくしていきたいとの内容でした。

2名とも、自分の課題を見つめ、この3学期にどんな力をつけていきたいかをよく考えることができていて、素晴らしい発表でした。

校長先生からは、この3学期は、進学・進級のために1日1日が特に大切になる学期であること。そして、「真の学力」=「学ぶ力」を身に付ける学期にしてほしいとのお話がありました。「学ぶ力」を身に付けるための3つのポイントのお話もありました。そのポイントについては1月の学校だよりにも書かれていますので、ぜひ御家庭でも読んでいただければと思います。

ニュースではコロナだけでなく、インフルエンザも流行してきているとの報道もあります。

3学期も感染対策を万全にしながら、子供たちへの教育活動が充実したものになるように教職員一丸となって努めてまいります。

2学期終業式

多くの学習、多くの行事があった2学期も本日が最終日でした。

 

1校時にTV放送での終業式が行われました。

 

初めに2年生の2名の代表児童から2学期の振り返りと3学期に向けての発表がありました。

 

2学期は九九検定や漢字の学習を頑張ったこと、3学期は、国語や算数のテストでよい点を取るために勉強を頑張りたいとの話がありました。

九九検定では、先生だけでなく、友達同士で練習したり、CS委員や地域の方にも見てもらえたりしてよかったことも発表していました。

とても立派な発表でした。

 

校長先生からは、12月の学校だよりにも書いた「雪かき仕事」の話やサッカーW杯での日本の選手やサポーターのゴミ拾いの話をもとに、三小の子供たちには、「自分のために頑張る人、人の役に立つ人」になってほしいというお話がありました。

各教室では、子供たちが、2年生の発表や校長先生の話をしっかりと聞いている様子が見られました。

終業式後は各教室で担任の先生から一人一人に通信票が手渡されました。

 

 通信票を見て、自分の成長やこれから頑張ることを考えてくれたことと思います。

御家庭でも、お子さんをぜひたくさん褒めていただきたいと思います。
 

いよいよ明日からは冬休みが始まります。

健康と安全に気を付けて、ぜひ楽しい冬休みを過ごしてほしいと思います。

 

保護者、地域の皆様には2学期も本校の教育活動に御理解・御協力をいただき、誠にありがとうございました。

 

どうぞよいお年をお迎えください。3学期もよろしくお願いします。

 

読書旬間

12月5日から12月15日まで読書旬間でした。

 

朝の時間を中心に読書にじっくりと取り組みました。

最近は、「家でも本を読むようになってきました。」という声も増えてきて、嬉しく思います。

 

低学年は今回も図書ボランティアの方が1クラスずつ絵本の読み聞かせをしてくださいました。

低学年の子供たちはお話に聞き入っていました。

 

図書ボランティアの皆様、今回もありがとうございました。

3学期の読書旬間もどうぞよろしくお願いします。

 

図書ボランティアの方より

「子供たちのことを考えながら、推薦図書から1冊、楽しめそうな本から1冊を選びました。みんな静かに読み聞かせを聞いてくれてよかったです。反応してほしい場面は、反応してくれていました。読み聞かせを通して、本の素敵な世界に浸ってほしいです。これからも本に親しんでもらいたいと思います。」

 

12月13日は、図書委員会の子供たちが、全校児童に向けて「クリスマスにはおくりもの」の絵本の読み聞かせを放送室からしてくれました。

 

図書委員会の子供たちにとっても、よい経験になりました。

持久走大会

12月9日の午後、5・6年生の持久走大会がありました。

この大会に向けて、中休みの持久走の取組だけでなく、朝や放課後にも自主的に走っていた子もいたようです。

子供たちのやる気がひしひしと伝わってきました。

前日までに学年ごとにコースの下見をして、気持ちを高め、当日を迎えました。

当日は晴天の中、開会式と準備運動の後、いよいよ持久走がスタート。

 

初めに男子、次に女子が校庭を一周してから、正門を出て、三小の周りを走りました。

コースの途中には坂道もあり、きつかったと思いますが、みんな一生懸命に走りました。

 

最後まで全力で走っていて、本当に素晴らしかったです。

 

沿道では保護者や地域の方も応援してくださいました。 

コースのあらゆるところに、警察・安全協会・地域ボランティア・保護者ボランティア・コミュニティスクール委員の皆様が立ってくださり、子供たちの安全を守ってくださいました。

 

おかげさまで、大きな事故もなく持久走大会を終えることができました。

本当にありがとうございました。

 

児童の感想より

「1位を目指していたけど、友達に抜かれて、悔しい思いをしました。一生懸命に練習をして、最後まで全力で走れたことはよかったです。」

「走っているとき、苦しくて周りの酸素がなくなってしまったのではないかと思うほどでした。『頑張って』とか『あと少しだよ』という応援の声のおかげで、最後まで走れました。」

あいさつ運動

12月5日から12月9日までの1週間、あいさつ運動を行いました。

今回のあいさつ運動は、小中一貫教育の取組の一つとして、福生一中校区(福生一中、福生二小、福生三小)で実施時期を合わせて実施しました。

実施時期を合わせることで、一中校区の子供たちにあいさつの輪がより広がっていくといいと思います。

 

毎日、代表委員の子供たちが正門のところに立って頑張って活動をしてくれました。

あいさつ運動期間は終わりましたが、これからも気持ちのよいあいさつが溢れる福生第三小学校を目指していきます。

  

代表委員の感想より

「登校してきたみんなにあいさつをしました。あいさつを返してくれる人が増えてきました。だけど、まだ全員ではないので、これからも代表委員で月・水・金で行っているいつものあいさつ運動を頑張ります。」

 

「あいさつが返ってくると嬉しいです。みんなで三小をあいさつがいっぱいの学校にしたいです。」

2年 お店見学

12月5日に2年生が生活科の学習で学区内のお店見学に出かけました。

 

10店舗をそれぞれグループに分かれて見学に行きました。

 

事前に見学のマナーや学びたいことについて十分に確認をしてから出発!

 

児童の安全管理のために、保護者や地域の方が引率の補助をしてくださいました。

 

お店では、しっかりとあいさつをして、どんなものが売られているのか、お店の人はどのようにお仕事をしているのかをよく見て、インタビューをすることができました。

見学して学んだことを、これからまとめていきます。

 

お手伝いをしてくださった保護者や地域の皆様、見学を受け入れてくださったお店の皆様、本当にありがとうございました。

 

児童の感想より

「車屋さんに行きました。タイヤを外す機械を見て驚きました。お店の人に質問をすることができました。」

「かつおぶし屋さんに初めて行きました。いろいろな種類のかつおぶしがありました。お好み焼きのようないいにおいがしました。また、行きたいです。」

「酒屋さんに行きました。たくさんの種類のお酒があってすごいと思いました。お店の人がどこにどんなお酒が置かれているかを分かっていてすごいと思いました。お店の名前の由来を教えてもらえました。」

6年 社会科見学

11月30日に、6年生が社会科見学で国会議事堂と科学技術館を見学しました。

 

まず初めに向かったのは国会議事堂です。

高速道路が比較的空いていて、予定より早くに現地に着きました。

 

そのため、貸切バスが霞ヶ関周辺を巡回してくれたので、各省庁や東京駅などの様子をバスから見ることができました。同じ東京でも福生とは違う景色に、子供たちは楽しそうに外の景色を楽しんでいました。

 

そしていよいよ国会議事堂の見学です。

 

荘厳な雰囲気にやや緊張している子もいたようです。

 

 

静かにマナーを守って見学することができていました。

 

いただいたパンフレットを熱心に読んでいる子もいました。

 

国会議事堂の見学後、北の丸公園でお弁当を食べ、科学技術館へ。

科学技術館ではグループ行動をしました。グループの友達と館内のどこにいこうか相談しながら様々な体験コーナーを回っていました。見学時間も十分にあり、楽しむことができていたようです。

 

充実した社会科見学となりました。

 

持ち物等の準備、ありがとうございました。

 

児童の感想より

「国会議事堂はテレビでは見たことがあったけれど、実際に見学したら思っていたより広くて、豪華で、迫力がありました。政治に少し興味をもちました。」

「科学技術館では、いろいろなクイズをしたり、機械を見たり、体験をしたりして楽しかったです。」