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6月28日(火)は、1年生が生活科の学習で公園探検に出かけました。
暑い日だったので、熱中症予防のために水筒を持ち、帽子をかぶって出かけました。
巡る公園の数も予定より減らして、サポートのボランティアの方にも例年より多く付き添ってもらい、携帯用のミストシャワーにも浴びながら、とにかく安全第一で出発!
交通ルールもよく守って、きちんと並んで歩くことができていました。
初めに牛一公園、次に志茂公園、最後にどんぐり公園を探検しました。
見付けたものをワークシートにかくこともできました。
引率のお手伝いをしてくださったボランティアの皆様、ありがとうございました。
1年生の児童の感想より
「牛一公園は初めて行きました。牛一公園で遊んでみたいなと思いました。公園に行けて嬉しかったです。」
「志茂公園に遊具がありました。暑かったけど楽しかったです。」
「どんぐり公園の遊具で少し遊べることができました。久しぶりにどんぐり公園に行けてよかったです。今度はまだ行ったことのない公園に行ってみたいです。」
6月25日(土)は、各教科とセーフティ教室の授業公開がありました。
1~3年生のセーフティ教室では、携帯ゲームの危険性とSNSでのメッセージでのやりとりの危険性について、動画を見ながら学びました。
4~6年生のセーフティ教室では、講師にファミリeルールの方を招き、「使えている?ネット・スマホをスマートに」というタイトルで、情報のコントロールや情報のハラスメントについて学びました。
4校時は、保護者・地域の方を対象にした講座があり、講師の方にネットやスマホのトラブルから子供たちを守るために大人ができることについて、お話をしていただきました。
大変暑い1日でしたが、多くの方に御参観いただき、また、感染症対策にも御協力いただき、ありがとうございました。
2年生の児童の感想より
「インターネットには、こわいこともあることを知りました。スマホのことも、よく知ることができてよかったです。時間を守ってスマホのゲームをしたり、知らないボタンをポチッと押したりしないようにします。」
6年生の児童の感想より
「スマホを持つようになったら、スマホのルールをしっかりと作って、危ないことに巻き込まれないようにします。スマホは気を付けて使わないと、よいことばかりではないことを知りました。インターネットに操られない人になります。」
6月24日(金)は2学年ずつ、体力テストを体育館と校庭で行いました。
1・2校時は、1・6年生
3・4校時は、2・5年生
5・6校時は、3・4年生
がそれぞれペアになって取り組みました。
上級生が下級生をリードしたり、サポートしたりしていた姿がたくさん見られました。
暑い中だったので、特に校庭の種目の際は、日陰での休憩や水分補給をして、熱中症対策にも気をつけて実施しました。
それぞれの計測には、地域の方もお手伝いに来てくださいました。
ありがとうございました。
体力テストの結果は2学期頃に返却となります。
これからも自分の体力に関心をもち、運動にすすんで取り組んでほしいと思います。
6年生の児童の感想より
「1年生と体力テストをしました。1年生にやり方を伝えたらスムーズにできて、交流もできてよかったです。自分の記録では、長座体前屈の記録が良かったと思います。来年は、立ち幅跳びの記録を伸ばしたいです。」
1年生の児童の感想より
「ソフトボール投げと反復横跳びが楽しかったです。ボールはあまり飛ばなかったけど、6年生がやさしく教えてくれたので楽しかったです。」
6月21日(火)の昼休み、今年度3回目のたてわり班遊びがありました。
福生第三小学校では、月に1回程度、1年生から6年生までが集まったたてわり班で活動する時間があります。
1つの班には、それぞれの学年が3名程度いて、全部で18名程度となります。
たてわり班活動のねらいは、異年齢集団の交流を深め、活動を通して、「自主性」、「思いやりの心」、「協力する態度」を育成することです。
各班、6年生がリーダーとなって活動や遊びを進めています。
今回も仲良く楽しそうに遊んでいる子供たちがたくさんいました。
次回のたてわり班遊びは7月5日の予定です。
3年生の児童の感想より
「今日はキャッチバレーをして、ボールを投げたり打ったりできて、楽しかったです。他の学年の子とも仲良くできました。」
6年生の児童の感想より
「ドッジボールをしました。下級生が笑顔で遊んでくれていたので嬉しかったです。みんながルールを守り協力してくれたおかげだと思います。次はもっとみんなをまとめられるように頑張りたいです。」
今年度、福生第三小学校では、「主体的・対話的で深い学びの実現」をテーマに、校内研究に取り組んでいます。
6月17日(金)5校時は、4年1組の学級で国語科「アップとルーズで伝える」の研究授業を行い、全教員が授業を参観しました。
授業では、子供たちが「筆者が一番伝えたいことは何か」について、文章から読み取ることをめあてに学習に取り組みました。
まずは、じっくり自分で考え、その後、グループ、学級全体の順で意見交換をしました。
授業では、子供たちが「自分で考えをもつこと」、「意見を交わす中で、自分の考えを深めること」を特に重視しています。
授業後は、教員同士の協議と講師の先生からの指導・講義がありました。
三小の子供たちのよりよい学びや学力向上のために、今後も教員の授業力を高めるための取組を推進していきます。