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今年度、福生第三小学校では、「主体的・対話的で深い学びの実現」をテーマに、校内研究に取り組んでいます。
6月17日(金)5校時は、4年1組の学級で国語科「アップとルーズで伝える」の研究授業を行い、全教員が授業を参観しました。
授業では、子供たちが「筆者が一番伝えたいことは何か」について、文章から読み取ることをめあてに学習に取り組みました。
まずは、じっくり自分で考え、その後、グループ、学級全体の順で意見交換をしました。
授業では、子供たちが「自分で考えをもつこと」、「意見を交わす中で、自分の考えを深めること」を特に重視しています。
授業後は、教員同士の協議と講師の先生からの指導・講義がありました。
三小の子供たちのよりよい学びや学力向上のために、今後も教員の授業力を高めるための取組を推進していきます。