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10月31日~11月4日の期間、それぞれの学年で和太鼓教室を実施しました。
これは文化庁主催の「文化芸術による子供育成推進事業」で、子供たちの豊かな創造力・想像力や思考力、コミュニケーション能力等を養うことを目的としています。
和太鼓教室では、長年、福生三小の教育活動にお力添えをしていただいている「太鼓と芝居のたまっ子座」の皆様が指導してくださいました。
和太鼓教室では、たまっ子座さんの演奏を間近で見せていただくことができ、迫力ある演奏やユーモア溢れる演出に子供たちは、終始釘付けでした。
実際に和太鼓も叩かせてもらい、子供たちも大喜びでした。
5年生以下の学年は、6年生になった時に取り組む和太鼓の演奏に、より期待が膨らんだことでしょう。
ぜひ、お子さんに和太鼓教室の感想を聞いてみてください。
児童の感想より
「和太鼓を叩くのは簡単なのかなと思っていたけれど、実際に叩いてみたらリズムよく叩くのは難しいと思いました。」
「和太鼓の音は迫力がありました。和太鼓を叩きながらふりを付けるのは難しかったです。6年生になった時に和太鼓の演奏をするのが楽しみになりました。」
たまっ子座の皆様、ありがとうございました。そして、これからも福生三小の教育活動へのお力添えを、そうぞよろしくお願いします。
10月29日(土)14:00~16:30に友遊まつりが開催されました。
三小の多くの子供たちが待ちに待っていたPTA主催の行事です。
それぞれのブースはたくさんの子供たちで賑わっていました。
未就学のお子さんや卒業生も来校してくれました。
校舎内、体育館、校庭ではバラエティに富んだイベントが開催され、それぞれの場所で景品を手にした嬉しそうな子供たちの姿がたくさん見られました。
PTAの担当の皆様、地域の皆様、関係団体の皆様、素晴らしいイベントを開催していただき、本当にありがとうございました。
子供たちにとって心に残る1日になったと思います。
10月20日に4年生が、羽村の取水堰と羽村取水管理事務所、まいまいず井戸に社会科見学に出かけました。
牛浜駅から電車に乗り、羽村駅へ。
見学先で混み合わないように、羽村駅からは1組と2組に分かれ、それぞれ別ルートで見学先に行きました。
取水堰では、多摩川からどのように玉川上水へと分水されているのかを見ることができました。
取水堰での水の流れが、予想していたより速く感じた児童もいたようです。
取水堰のすぐそばにある羽村取水管理事務所には展示室があり、多摩川や玉川上水に関することを学ぶことができました。
展示室のシアターでは、投げ渡し堰の様子が映し出され、その迫力にみんな驚いていました。
まいまいず井戸の見学を通して、水を得るために井戸を深く掘る工夫を実感することができました。
看板を見て「まいまい」がかたつむりであることも知りました。
見学のマナーも素晴らしい4年生でした。
児童の感想より
「多摩川からとった水がいろいろな場所を通って家や学校に行っていることが見学をして、よく分かりました。」
「まいまいず井戸を歩いて、かなり深い井戸だと思いました。昔の古い井戸であることも分かりました。」
10月13日に本校で「子供を笑顔にするプロジェクト」を開催しました。
この事業は東京都教育委員会の事業で、感染症対策の観点から学校生活に様々な制約を受けている子供たちに向けて、「見る・聞く・触れる」体験を提供し、笑顔を取り戻してもらうことを目的としたプロジェクトです。
今回、本校ではお笑い芸人・タレントの小島よしおさんをお招きし、45分間のステージをしていただきました。
出囃子の音楽が流れ、小島よしおさんが舞台に登場すると子供たちは大喜び!
前半は、小島さんの持ちネタの披露。小島さんのハイテンションのネタに、終始大盛り上がりでした。
中盤は、トークショー。
小島さんの子供の頃の話や、数々のギャグがどのようにして生まれたのか、小島さんの好きな言葉など、様々なお話を聞くことができました。
後半は、各学年から1人ずつ、悩み相談を小島さんにしました。一人一人の悩みにとても丁寧に答えていただきました。小島さんにお話を聞いてもらえた子供たちも嬉しそうでした。
最後は、全員で記念写真を撮りました。
小島よしおさんのおかげで、笑顔がいっぱいの1時間となりました。
小島さん、スタッフの皆さん、素敵な時間を本当にありがとうございました。
※掲載している写真及び記事の内容は小島よしおさんの事務所の方に許可を得た上で、掲載しています。無断転載はしないでください。
「バランスボール」を扱った新しい表現運動に挑戦しました。技を成功させるためにたくさん練習してきました。
5年生の感想より
「中休みにみんなで練習したのが楽しかったです。倒立回転は初めはできなかったけど、練習してできるようになりました。本番が一番揃ってよくできました。」
6年生
真っ直ぐにのびたバチ、引き締まった顔、勇ましいかけ声・・・。妥協せずに練習に励み、伝統を受け継いで見事な演技を披露しました。
「リズムを揃えるのが難しかったです。毎日の練習はとても大変でしたが、仲間がいたから乗り越えることができました。」
演技後は、多くの方から拍手とご声援をいただき、子供たちは達成感に溢れたよい表情をしていました。
今年は白組の優勝、赤組の準優勝となりましたが、どちらも力を出し切り素晴らしかったです。
保護者の皆様、運動会に向けて様々な面でお力添えいただき、ありがとうございました。
3年生
大きい円では何カ所からもウェーブが生まれ、幻想的でした。最後の各自の決めポーズも個性的でした。
3年生の感想より
「手の動きを合わせることと、ウェーブが難しかったです。本番は、大きく踊ることと笑顔で踊ることを頑張りました。」
4年生
頭を下げ腰を低くして曲を待つ姿、櫓をこぐ姿が素晴らしかったです。一糸乱れぬ動きに努力の跡を感じました。
4年生の感想より
「腰を落とすのが大変で、家でも練習しました。隊形移動は難しかったです。チームワークバッチリに踊ることができました。」
10月1日に晴天の中、運動会を開催することができました。
3年ぶりに入場制限をせずに地域の方、来賓の方もお招きすることができました。
どの学年も力一杯に運動して、練習の成果を披露することができました。
1年生
アップテンポの曲に挑戦し、空を指すポーズがぴたりと決まりました。
1年生の感想より
「腕をぐるぐる回すところをかっこよく踊ることができて楽しかったです。みんなが見ていて、少しはずかしかったけど、上手に踊れました。」
2年生
花の冠を身に付けて、何通りもの複雑な隊形移動をしました。たくましく成長した姿を見せてくれました。
2年生の感想より
「家族が見ていて緊張しました。だけど、頑張って踊ることができて楽しかったです。練習よりうまくいきました。」
いよいよ明日は運動会です。
天気予報も晴れで、明日は良い天気の中、運動会を実施することができそうです。
今日は運動会前日ということで、リハーサルも兼ねて、1・2年生、3・4年生、5・6年生のそれぞれ低・中・高学年ごとに表現種目を見合いました。
観客がいることで更に気合いが入ったようで、みんなよい演技を見せてくれました。
拍手もたくさんもらい、本番への気持ちも高まったと思います。
午後は5・6年生が前日準備をしました。
これで、準備完了です。
ぜひ、明日は福生三小の運動会に御期待ください。
そして、力一杯に運動する子供たちへの応援をよろしくお願いします。
いよいよ今週末は、運動会です。
どの学年もよい演技をしようと練習に励んでいます。
運動会が直前となり、準備運動や開閉会式の全校練習も始まりました。
1回目は先週の木曜日、2回目は昨日に行いました。
まだまだ100点ではありませんが
1回目より2回目の方が、気を付けの姿勢が上手になり、キビキビと行動できるようになってきました。
木曜日の3回目はもっとよくなると思います。
体育館前には、代表委員が作成したスローガンが掲示されました。
今年の運動会のスローガンは「みんなでいっしょに運動会~全力・挑戦・勝負~」です。
このスローガンを意識しながら、みんなでよい運動会になるように力を合わせていきます。
本校では、1~4年生で外国語活動の学習を、5・6年生が外国語の学習をしています。
外国語による、聞くことや話すことなどの言語活動を通して、コミュニケーションを図る基礎となる力を育むことを目指しています。
外国語活動、外国語の学習では、担任とALTの先生が連携して指導に当たっています。
本校のALTの先生はスティーブ先生です。
授業では、子供たちが楽しそうに学習に取り組んでいる様子がたくさん見られました。
児童の感想より
「英語のクイズゲームが楽しかったです。ゲームで勝ったときは嬉しかったです。ゲームがあったので英語が覚えやすかったです。」
「今日は、時刻の学習でした。英語で時刻を言えるようになりました。スティーブ先生の授業は、面白くて分かりやすいです。私は外国語活動の授業が好きです。」
スティーブ先生より
「英語が話せると世界が広がります。英語の勉強を頑張ってほしいです。」