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夕飯のカレー作りに協力して取り組んでいます。
現在、現地は過ごしやすい天候とのことです。
昼食のメニューです。
森のQ太郎ゲームを終えて、宿舎で昼食をとりました。
宿舎の名栗元気プラザに着いて、1つ目の活動の「森のQ太郎ゲーム」の様子です。
名栗の森を行動班で協力しながら歩き、問題を解くオリエンテーリングです。
本日から2日間、5年生は名栗自然教室です。
7時45分に集合し、出発式を行いました。
代表児童からは、三小の代表としていくことを忘れずに行動しましょう。全力で楽しみましょうとの話がありました。
その後、校長先生の話、学年の先生の話があり、お見送りに来てくださったお家の方にあいさつをして、出発式を終えました。
自然豊かな名栗で、健康に気を付けて、充実した2日間を過ごしてほしいと思います。
保護者の皆様、お見送りや持ち物の準備、ありがとうございました。
9月19日(火)に、6年生が社会科見学で国会議事堂と科学技術館に出かけました。
初めに、国会議事堂を見学しました。
入口でパンフレットをもらってから入場。
国会議事堂内は、厳粛な雰囲気があり、みんな静かに並んで見学をしていました。
1時間程の見学を終え、正面で国会議事堂を背にクラスごとに記念撮影をしました。
その後、科学技術館へ移動して、昼食をとり、グループごとに施設内の見学をしました。
体験型の展示もあり、楽しんでいる様子が見られました。
保護者の皆様、お弁当等の持ち物の準備、ありがとうございました。
児童の感想より
「国会議事堂は、予想していたより豪華でした。国会議員がここで本当に会議をしているんだなと思いながら見学していたら、緊張しました。」
「科学技術館では、車のシミュレーターがありました。本物の車を運転しているみたいで楽しかったです。」
8月29日(火)から2学期がスタートしました。
初日から元気いっぱいの子供たちでした。
体育館で始業式を行いました。
校長先生からは、408人全員の命を大切にしていくこと、そのために人を傷つけるような言動をしてはいけないこと、先生たちはみんなの頑張りを応援していること等の話がありました。
その後、代表の2名の5年生から、2学期の目標についての話がありました。
しっかりと掃除に取り組むことや苦手な教科の学習を頑張りたいこと、運動会での徒競走で1位になること等、全校児童の前で立派な態度で発表することができました。
ぜひ、この2学期、一人一人の児童がそれぞれの目標に向かって努力し、力を伸ばしてもらいたいと思います。
この夏休み中に校庭の4か所の遊具も改修され、きれいになりました。
早速、きれいになった遊具で楽しそうに遊んでいる子供たちがたくさんいました。
まだまだ暑い日が続いているので、熱中症には十分に気を付けながら過ごせるようにしていきます。
2学期も本校の教育活動への御理解・御協力をどうぞよろしくお願いします。
6月15日に3年生が社会科見学で、福生消防署と多摩川中央公園に出かけました。
消防署では、車両を見学したり、初期消火体験や防火着体験をしたりしました。
中央公園ではお弁当を食べ、レクレーションをしました。
天気も心配でしたが、無事に行程を終えることができました。
消防署の皆様、子供たちのよりよい学習のために御対応してくださり、ありがとうございました。
保護者の皆様、持ち物等の準備、ありがとうございました。
予定どおり16:00に6年生が三小に戻ってきました。
さすがに疲れた様子の子もいましたが、みんなの表情からは、充実した3日間であったことが伝わってきました。
到着の集いを校庭で行いました。
代表の児童から感想が述べられ、伊藤先生、校長先生からはお話がありました。
6年生は、この3日間立派に過ごすことができて、大きく成長できました。
お家の方に、ぜひこの3日間の思い出をたくさん話してもらいたいと思います。
保護者の皆様、日光移動教室に向けて、持ち物の準備をはじめ、様々なお力添えをいただき、本当にありがとうございました。
日光移動教室、最後の食事です。
草木ドライブインです。
食事を終えて、これから三小に帰ります。
富弘美術館での様子です。
足尾銅山での買い物の様子です。
子供たちが楽しみにしていた時間の1つだと思います。
みんな電卓を手に、よいお土産を探しています。
足尾銅山の様子の続きです。
集合写真も撮りました。
足尾銅山の見学の様子です。
トロッコに乗りました。
足尾銅山内は涼しいです。
部屋の掃除をして、宿をあとにします。
退館式の様子です。
湯乃湖の皆様、お世話になりました。
ありがとうございました。
3日目の朝食の様子です。
しっかりと食べて、今日も元気に過ごしましょう。
朝の集いの様子。
日光移動教室3日目の朝です。
青空も見えます。
予定どおり活動ができそうです。
2日目の夜の活動はナイトハイクです。
宿の方のお話を聞いてからペアでナイトハイクスタート!
子供たちの感想より
「怖かったけど、頑張りました!」
2日目の夕飯です。
カニのグラタンやお肉もあります。
美味しそうです。
湯ノ湖の湖畔に行きました。
みんなで集合写真を撮りました。
源泉に行きました。
源泉に10円をつけるとどうなるか、実験です。
どうなったか、ぜひお子さんに聞いてみてください。
足湯の様子です。
子供たちの感想より
「足湯は奥の方がすごく熱い!」
「足湯は気持ちがいいなぁ~。」
宿の近くにある「足湯」に来ました。
みんな、気持ち良さそうです
リラックスタイム!
光徳牧場に到着し、濃厚なアイスクリームを食べました。子供たちは大喜びです。
子供たちの感想より
「美味しい~!アイスクリームがもちもちしている。」
「牛乳の味がする。」
「この時間に食べるのは、幸せ!」
「めちゃくちゃうまい!また食べたい!」
これから宿に戻って、原泉や足湯に向かいます。
霧の中を歩いて昼食場所の「けごんプラザ」へ。
けごんプラザでは、カレーを食べました。
「美味しい~!」と、大喜びの子供たちでした。
日光自然博物館での様子です。
日光自然博物館は、華厳の滝の隣にありますが、今日は霧が濃く、華厳の滝を今日見に来ていたら何も見えなかったと思われます。
日光自然博物館では、奥日光の紹介映像を見たり、自然について学んだりしました。
これから霧の中を歩いて、食事場所まで移動します。
日光自然博物館に着きました。
子供たちの感想より
「日本各地のアカハライモリのお腹の色の模様が違うのは、気温や環境の違いが関係していることが分かった。同じイモリなのに全然違って驚いた。」
「色が薄かったり、濃かったりイモリによって色の違いがあった。」
「本物のヘビを触ったら、意外とスベスベで、プニプニしていた。」
これから日光自然博物館へ行きます。
両生類研究所に着きました。
両生類研究所では、アカハライモリのすごいところを聞いたり、ヘビを触ったりしています。
子供たちの感想より
「普段あげられない魚にエサをあげることができて、楽しかった。」
「チョウザメに餌をあげられてよかった。」
これから日本両生類研究所の見学をします。
少し晴れてきました。
森と魚の観察園の様子です。
たくさんの魚たちを見て、みんな嬉しそうです。
2日目の朝です。
雨は降ってはいますが、9時にはあがる予報です。
子供たちは、少し疲れも見えますが、元気です。
朝食の様子です。
宿のおかみさん、おすすめの温泉卵です。
1日目の夕飯と夜の活動「自然のお話」の様子です。
三本松園地での記念撮影の様子と宿に着いたときの様子です。
華厳の滝を見学しました。
子供たちの感想より
「華厳の滝はきれいだった。」
「あんなに遠いのに水しぶきが飛んできた。」
「滝の流れがすごく速かった。」
現地の天候は何とかもっているとのことです。
先ほど宿に着いて、入館式をしました。
日光彫りの体験では、選んだ図柄ごとに分かれて制作しました。
そして、日光彫りが完成しました。
「やった~!」
みんな上手にできました。
これから華厳の滝に向かいます。
初めて使う日光彫りの彫刻刀
「難しい~!」
「ちょっとずつ、ちょっとずつ」
「よいしょ、よいしょ」等、言いながら皆、集中して制作しています。
木彫りの里工芸センターに着きました。日光彫りのスタートです。
昼食の様子です。
子供たちは大きな器にビックリしていました。
「すごくおいしい!」「お家の人も連れてきたい!」と話していました。
午前中に日光東照宮の見学をしました。
子供たちの反応より
五重塔を見て「すごく、高い!」
三猿を見て「すごーい、本物だ!」
眠猫を見て「思ったより小さい。」「かわいい。」
実物を見ることで新しい気付きもいろいろとあったようです。
子供たちは、東照宮の見学を楽しんでいました。
今日から2泊3日で、6年生は日光移動教室があります。
今日まで、6年生は準備をしてきました。
いつもより少し早い7時30分に学校に集合して、校庭で出発の集いを行いました。
司会の児童からは日光移動教室の3つのめあて
①日光の歴史を見て感じ取ろう
②それぞれの場所でマナーを守って行動しよう
③仲間と仲良く協力して行動しよう
の確認がありました。
校長先生からは「日光移動教室の成功は、6年生一人一人の『やさしさ』と『協力』にかかっています。3日間元気に過ごしましょう。」とのお話がありました。
多くの保護者の方も見送りに来てくださいました。6年生からお見送りの方に元気にあいさつして、バスに乗りました。
充実した3日間になるように、6年生みんなで力を合わせて過ごしてほしいと思います。
3月23日に修了式がありました。
修了式では1年生の代表児童3名が、この1年間の振り返りの発表をしました。
全校児童の前で堂々とした話しぶりで、入学から大きく成長した様子が伝わってきました。
プールでたくさん泳げるようになったこと、書き初めで文字を丁寧に書けるようになったこと、係の仕事をよくできたこと等、この1年間でできたことをたくさん話してくれました。
校長先生は、WBCのことを題材に「支え合う仲間に敗北者はいません」ということを子供たちにお話ししました。
みんな真剣な態度で校長先生のお話を聞いていました。
修了式後に、各クラスで担任の先生から通信票が一人一人の児童に手渡されました。
1年間、本当によく頑張りました。
翌日3月24日は卒業式でした。
75人の卒業生には、校長先生から一人一人に卒業証書が渡されました。
卒業生は、呼名の時の返事、呼びかけや歌など、どの場面を見ても立派な態度でした。
多くの方の温かい拍手の中、6年生は福生第三小学校を卒業していきました。
ぜひ、小学校生活で培ってきたことに自信をもって、歩んでいってほしいと心から願っています。
本日で今年度が終わります。
保護者・地域の皆様、福生三小への御支援、誠にありがとうございました。
来年度もどうぞよろしくお願いします。
3月9日の放課後、体育館で和太鼓クラブの校内発表会がありました。
3月11日の「児童・生徒による音楽のまちづくりコンサート」に出演する和太鼓クラブの子供たちが、当日に披露する3曲を校内でも披露してくれました。
これまで、クラブの時間だけでなく、休み時間等も一生懸命に練習してきました。
練習には、たまっ子座の方も御指導に来てくださいました。
力強い見事な演奏に、会場は大きな拍手で包まれました。
11日のコンサートも終わりましたが、こちらも素晴らしかったです。
和太鼓クラブの皆さん、たまっ子座の皆様、ありがとうございました。
3月8日の放課後、体育館でマジックショーのイベントがありました。
今回のイベントは三小コミュニティ・スクール委員会が主催しました。
三小の児童だけでなく、保護者や地域の方も多数、御来校くださいました。
今回、マジックを披露してくれたのは、プロのマジシャンのSHiN-Ta-Ro(しんたろう)さんです。
三小の卒業生でもあるSHiN-Ta-Roさん。三小の子供たちのために、地域のためにということで、今回のマジックショーを快く引き受けてくださいました。
マジックショーが始まると、スタート時から会場は大盛り上がり!
SHiN-Ta-Roさんのマジックに子供も大人もどんどん引き込まれていきました。
途中、何人かの児童がステージに上がり、マジックにも参加しました。
あっという間の30分間でした。
子供たちの笑顔がたくさん見られ、とても楽しいイベントになりました。
SHiN-Ta-Roさん、CS委員の皆様、素敵なイベントを、本当にありがとうございました。
SHiN-Ta-Roさんより
「最初から歓声が大きくてとても盛り上がってくれて、嬉しかったです。ギャグも受けて良かったし、お客さんが興味をもってマジックを見てくれていたので、マジシャンとしてマジックをやりやすかったです。三小の子供たちには、自分の好きなことを見付けて、全力で取り組んでほしいです。」
児童の感想より
「これ、どうなっているんだろう?と思いながらマジックを見ていました。初めの「絵からボウリングの球が飛び出してきて驚きました。」
「おもしろいマジックばかりでした。最後に子供が宙に浮いたのがおもしろかったです。とても楽しかったです。マジックショーをまた見たいです。」
3月1日の5校時に5・6年生が体育館で「福三魂 継承の集い」を行いました。
福生三小の伝統といえば、20年以上も続いている「和太鼓」。
2月から6年生と5年生がペアになり、休み時間を中心に、和太鼓「空駆ける」の曲を6年生が5年生に教えてきました。
この日は、5年生が6年生に演奏を見せ、これまでの練習の成果を披露する日です。
一生懸命に和太鼓を叩く5年生、それを見守る6年生。
演奏が終わり、大きな拍手が5年生に送られました。
そして、5・6年生の交流。
6年生が5年生に労いの言葉をかけ、それを5年生が嬉しそうに聞いていました。
交流を通して、技術だけでなく、三小の最高学年としての心構えや和太鼓に取り組む姿勢も受け継がれたと思います。
5年生、6年生、それぞれへの敬意が感じられ、とてもよい時間となりました。
児童の感想より
「今回の体験で、5・6年生が関わることが大切だということ、和太鼓を好きになることがよい音を出すためには大切だということを感じました。6年生から受け取った三小のバトンをつないでいきたいです。(5年生)」
「安心して5年生に三小のバトンを渡せると思いました。5年生は、教えられたことだけでなく、自分たちで考えて和太鼓を叩くことができていたと思いました。5年生には、見えないところでも努力をすることが大切だということを伝えたいです。5年生のみなさん、ありがとうございました。(6年生)」
3月1日の朝の時間と1校時に6年生を送る会を行いました。
コロナの関係で、全ての学年が一同に会しての6年生を送る会は、本当に久し振りとなりました。
初めに、5年生の演奏、4年生の花のアーチ、全校の拍手の中、6年生が入場しました。
会では1年生から順番に6年生に向けてのお祝いの出し物をしました。
どの学年も、「6年生に感謝の気持ちを伝えよう」、「6年生を喜ばせよう」という気持ちが伝わってくる出し物でした。
全校児童で「思い出のアルバム三小バージョン」を合唱し、最後に6年生から下級生へのお礼として合唱奏の披露がありました。
心のこもった本当に素敵な会でした。
6年生にとって思い出に残る会になったと思います。
児童の感想より
「全員で歌を歌って楽しかったです。1年生の出し物をするときは、少しドキドキしました。6年生が卒業するのは、さびしいです。(1年生)」
「みんなから卒業を祝ってもらって嬉しかったです。それぞれの学年の出し物を見ていて、これまでの6年間をいろいろと思い出しました。初めて送られる側になり、卒業が近いことを実感しました。新しい思い出が、また1つできました。(6年生)」
2月27日の5・6校時に5・6年生が送別球技大会を行いました。
5・6年生が交流して親睦を深めること、5年生はお世話になった6年生に感謝の気持ちを伝えることをねらいとし、5年生の児童が中心となって運営を行いました。
男子は校庭でドッジボール、女子は体育館でバスケットボールをしました。
白熱した勝負が行われ、大いに盛り上がった大会になりました。
児童の感想より
「卒業まで残りわずかな6年生と一緒にゲームができて、よかったです。6年生はチームワークも良くて強かったです。来年は自分たちも今の6年生みたいになりたいと思っています。(5年生)」
「送別球技大会は楽しかったです。5年生は強かったです。5年生の人たちは、周りをよく見て動いていると思いました。いい6年生になると思います。(6年生)」
2月26日に4年生が福祉の学習で車いす体験を行いました。
体験をするにあたり、福祉センターから車いすを貸していただいたり、当日も福祉センターの職員の方やボランティアの方が4年生への指導をしてくださったりしました。
4年生は、実際に車いすに乗ったり、サポートをしたりしながら、車いすに乗っている人やサポートする人の気持ちを考えました。
体験をしたからこそ気付いたことがたくさんあったと思います。
体が不自由な人も、そうでない人も、みんなが安心して暮らしていくためにどんなことに気を付け、どんなことを大切にしていくとよいのかを、これからも考えていってほしいです。
児童の感想より
「車いす体験をして、車いすのしくみや車いすをどう動かすのかを学ぶことができました。車いすに乗っている人は、少しの段差でも怖いことが分かりました。車いすの人の補助をするときは、安心できるように声をかけていきたいです。」
2月17日(金)と18日(土)は、展覧会・書写展の一般公開がありました。また、18日(土)は、授業参観がありました。
展覧会のテーマは「空と大地のハーモニー」。
子供たちの個性溢れる作品で体育館が素敵な空間となりました。
今年度は、1年生と近隣の幼稚園・保育園・こども園の園児の皆さんとの共同制作もありました。
子供たちは、熱心に作品の鑑賞をしていて、それぞれの作品のよいところを見付けていました。
多くの保護者、地域の皆様にもお越しいただくことができ、三小の展覧会・書写展を楽しんでいただけようで嬉しく思います。
児童の感想より
「みんなの作品がキラキラしていました。1年生のパフェが本物みたいでおいしそうでした。(2年生)」
「友達や他の学年の作品のよいところを見つけることができてよかったです。次の展覧会が楽しみです。(4年生)」
「一人一人の作品には様々な工夫があって、頑張って作品を作ったことが伝わりました。僕たちは『滝』を作りました。完成したとき、達成感がありました。いい展覧会だったと思います。(6年生)」
保護者アンケートより
「体育館前からワクワクする飾りの演出が素晴らしく、作品・構成も完成度の高さに驚きました。」
「見応えがありました。未就学児との共同作品も幼保とのつながりが見えて、よい試みだと思いました。」
「見るだけでなく、魚釣りやお芋掘りなど、実際に楽しめるものがあったのも良かったです。」
2月14日から24日までは、読書旬間で全学級が朝学習の時間に読書に取り組んでいます。
今回も1・2学期に引き続き、低学年の子供たちに、各学級順番に図書ボランティアの方が朝の時間に読み聞かせをしてくださっています。
さらに3学期は、図書委員会の児童が中休みに図書室で読み聞かせをします。
図書室の様子を見に行くと、読み聞かせを聞きに、たくさんの子供たちが集まっていました。
みんな、図書委員の読み聞かせを楽しんでいる様子が伝わってきました。
読み聞かせが終わると、拍手とともに、「面白かった!もっと読んで!アンコール!」という声が上がっていました。
今回の読書旬間でもたくさんの本に触れ、読書に親しんでほしいです。
図書委員の児童の感想より
「読み聞かせをする前は、お客さんが少なかったらどうしようと思っていましたが、予想以上にたくさんの人が集まり、先生も見に来てくれて、少し緊張しました。読み聞かせが始まったら、緊張も忘れて、楽しく読み聞かせをすることができました。みんなも「言葉遊び」の絵本を楽しんでくれて、笑ってくれていてよかったです。」
2月14日の午後、6年生が近隣の中学校へ学校訪問をしました。
小中一貫教育の取組の一つでもあり、もうすぐ中学校へと進学する6年生が中学校生活を知るよい機会となっています。
初めに生徒会による中学校紹介がありました。
その後、中学校の授業の様子も見学することができました。
中学校生活への期待が膨らむ時間となったと思います。
中学校の皆様、ありがとうございました。
児童の感想より
「中学生が静かに集中して勉強しているのを見て、すごいと思いました。」
「訪問した中学校は16も部活があると聞いて驚きました。楽しそうな部活があって興味をもちました。」
「中学校を訪問して、勉強も部活もいろいろと大変そうだなぁと思ったけれど、頑張りたいと思いました。文化系の部活に入りたいなと思いました。」
2月7日と8日に3年生はそろばん教室がありました。
東京珠算教育連盟福生珠算学校の先生で本校のCS委員も務められている方がゲストティーチャーとして、毎年3年生のそろばんの学習の指導をしてくださっています。
今回の学習で、初めてそろばんをさわる子もたくさんいたようです。
ゲストティーチャーの方は、そろばんのしくみをより理解できるようにと、大きなそろばんを持ってきてくださいました。
子供たちは、先生の説明を聞きながら、頭をフル回転させて一生懸命に学んでいました。
授業後、ゲストティーチャーの方からは、「子供たちの反応がとてもよくて、教えていてこちらも楽しかったです。」とお話がありました。ありがとうございました。
児童の感想より
「ゲストティーチャーの先生が分かりやすく、そろばんの使い方を教えてくれたので楽しかったです。今度、おばあちゃんの家のそろばんで計算してみたいです。」
「初めは難しかったけれど、2日目にできるようになってきました。そろばんを使って、たし算やひき算ができて楽しかったです。」
1月31日に、6年生は薬物乱用防止教室がありました。
毎年本校では、東京都麻薬中毒者相談員をされている本校CS委員の方がゲストティーチャーを務めてくださっています。
事前に6年生の各学級で「薬物とはどんなものか」「薬物を乱用するとどうなるのだろうか」等のアンケートがあり、その結果をもとに授業が進められました。
また、薬物を乱用してしまった人の作文が紹介され、覚醒剤を一度でも使用するとやめたくてもやめられなくなることや、幻聴・幻覚・妄想・脳の萎縮・歯がとけること等、体や心に与える悪影響について教えてもらいました。
ゲストティーチャーと担任の先生の寸劇もあり、違法薬物使用を誘われたときの断り方を学びました。
最後にゲストティーチャーの先生からは「自分が大切にしているものをこれからも大切にしてほしいし、自分もやればできるという思いも大切にしてほしいです。」というメッセージが子供たちに送られました。
危険な薬物には絶対に関わらないという強い気持ちをこれからも忘れずに生活をしてほしいです。
児童の感想より
「薬物について詳しくは知らなかったので、薬物乱用がだめであることがよく分かりました。」
「薬物乱用が体と心にどんな影響があるかを学べたので、今後、誘われても絶対に断ります。」
2月2日に5年生が社会科見学で「中華まんミュージアム」に出かけました。
クラスごとに分かれて、工場内の見学をしました。
館内では、案内係の方の説明を聞いたり、動画を見たり、実際に中華まん(肉まん)が作られる過程を見たりすることができました。
この工場では一日に40万個もの中華まん(肉まん)が作られているとのことでした。
質問コーナーでは、多くの子供たちがすすんで質問をして、意欲的に学んでいました。
最後に、肉まんの試食があり、認定証マグネットのお土産までもらい、子供たちは大喜びでした。
帰校する途中、野山北公園でお弁当を食べて学校に戻りました。
保護者の皆様、持ち物等の準備、ありがとうございました。
児童の感想より
「これまで100種類以上の中華まんが作られていることを知り、予想以上に多くて驚きました。」
「映像もあって分かりやすかったです。工場は整理されていてきれいだと思いました。」
「いろいろな機械がつながっていて、肉まんが作られていました。機械がたくさん動いていて、人が作っているところは少なかったです。」
1月28日に今年度2回目のPTA漢字検定が実施されました。
土曜日にもかかわらず、100名以上の児童が参加しました。
試験開始前でも、緊張しすぎることなく、リラックスできている子が多いようでした。
PTA役員の方から説明を受け、試験開始。
みんな、問題に集中して取り組んでいました。
合否の結果はこれからですが、みんなよく頑張ったと思います。
チャレンジしたことが何よりも素晴らしいです。
今年度は、PTAの皆様の御尽力で、例年よりも受検回数を増やしていただきました。
おかげさまで、子供たちがチャレンジする機会が増え、子供たちのやる気UPにもつながったと思います。
PTA役員の皆様、子供たちのために準備・運営をしてくださり、本当にありがとうございました。
児童の感想より
「漢字の勉強が好きなので漢字検定を受けました。漢字検定の問題は難しかったけれど、全部書けました。」
「漢字検定を合格してお家の人にほめてもらいたいです。頑張りました。」
「漢字をもっと書けるようになりたいと思って漢字検定を受けました。今日の検定のために、ノートにいっぱい漢字の練習をしました。」
「6年生だから、小学校での最後の漢字検定でした。漢字のドリルなどたくさん練習してきました。とりあえず全部の問題の答えは書きました。合格しているといいです。」
1月27日に、4年生は保健学習の一環として「骨貯金」教室がありました。
先日の5年生・6年生の保健学習に引き続き、福生市の保健師さんが4年生の指導に来てくれました。
授業では、「骨の役割」「骨を強くするために必要なこと」「骨貯金できる期間」「骨を強くすることを阻害する食品」などについてのお話がありました。
掲示物だけでなく、お話のところどころで、保健師さんや担任が登場するミニ劇もあり、子供たちはとても楽しそうに学んでいました。
また、子供たちも積極的に発言をしていてよかったと思います。
これから体がぐんと成長する時期に入る4年生にとって、とても大切な学習でした。
今回の学びを生活に生かして、健康な体づくりに努めてほしいと思います。
保健師の皆様、御指導ありがとうございました。
児童の感想より
「カルシウムなどをよく取って強い骨を作るために頑張ろうと思いました。」
「骨を強くするのを邪魔する食品があることを知りました。食べてはいけないということではなかったので、量を取り過ぎないように気を付けようと思います。」
1月20日に、4年生は社会科見学で、バスに乗って都心に出かけました。
初めは「浅草見学」です。8つのグループに分かれ、ボランティアガイドの方と一緒に浅草寺周辺を見学しました。
ボランティアガイドの方の説明をよく聞き、熱心に見学している様子が見られました。
その後、台東区民館でお弁当を食べ、東京スカイツリーへと出発しました。
東京スカイツリーでは、クラスごとにエレベーターに乗って一気に地上350mの展望デッキまで行きました。エレベーターを降りて、目の前に広がる東京の景色に子供たちは興奮気味でした。
グループごとに自由見学をして、見学を終えました。
同じ東京でも福生とは違う町の様子を実際に見学することができ、学びが多い社会科見学だったと思います。
保護者の皆様、持ち物の準備等ありがとうございました。
児童の感想より
「浅草で、五重の塔など昔からある建物を見ることができて嬉しかったです。大きな門の横にある風神雷神の像についてガイドさんに教えてもらうことができました。外国の観光客の方もたくさんいました。」
「東京スカイツリーに行って、西側と東側では見える景色が違っていました。かわいいマスコットキャラクターもいました。楽しかったです。」
1月20日に、5年生がクラスごとに喫煙防止教室を行いました。
福生市の保健師の方が5年生の指導に来てくれました。
たばこの害について、保健師さんのお話を聞いたり、資料や映像を見たりしながら学ぶことができました。
授業の後半は、実験もあり、子供たちは興味津々でした。
保健師の皆様、ありがとうございました。
児童の感想より
「たばこが体に悪いことは知っていたけれど、副流煙の方が危険が多いことを初めて知りました。」
「電子タバコも普通のタバコと同じように体に悪いようなので、お家に人に教えてあげようと思います。」
3学期が始まり、どのクラスも書き初めを行いました。
集中して、一画一画丁寧に文字を書いていました。
12月の書写の時間や冬休みの宿題で一生懸命に練習してきた成果が出ていたと思います。
1月25日~30日に市の書写展が市役所で開かれていて、本校からも代表児童の作品が展示されています。
また、2月13日~18日まで校内書写展で全校児童の作品が各教室の廊下に展示されます。
2月17日・18日は、一般公開日となっていて、保護者・地域の方も御参観できます。ぜひ、子供たちの力作を御覧ください。よろしくお願いします。
児童の感想より
「頑張ってきれいに書こうと思いました。書くときはとても緊張しました。「正」の文字を特に頑張りました。(1年)」
「いつもの大きさの半紙で何回も練習してから本番を書きました。漢字は難しかったけれど、練習より本番の方が上手に書けたと思います。(6年)」
1月17日は、いじめ防止サミットがありました。
このサミットは、いじめ防止に関する取組の一層の推進を目指した福生市教育委員会主催の事業です。
市内小中の全10校が、ライブ配信や各教室の話し合いを通して、いじめについて考えました。
5校時は、市内小中学校の児童・生徒会の代表による議論を、全学年が各教室で視聴しました。
本校からも児童会長の児童が参加し、落ち着いて自分の考えを述べていて、大変立派でした。
司会は、4名の高校生が務めてくれました。
6校時は、3~6年生が各学級で話し合いをしました。
1つの事例をもとに、その事例が「いじめであるか」、「いじめではないか」について、また、「いじめを許さないまち ふっさっ子宣言」について、とことん話し合いました。
ふっさっ子宣言というのは、いじめ防止に向けて福生の小中学校で大切にしている宣言で、3つあります。
・私たちは、勇気をもって友だちに悩みを相談します。
・私たちは、仲間のことを思いやり、あいさつと笑顔があふれる学校にします。
・私たちは、いじめを見て見ぬふりをせず声をかけます。
この宣言が書かれたポスターが各学級に掲示されています。
各学級の話し合いでは、活発に意見交流をしている子供たちの姿が見られました。
サミットの閉会式で御来賓の方からは、「自分の行動がいじめになっていないかなと振り返ることが大切です。」とのお話がありました。
三小の子供たち一人一人がいじめを自分事として考え、いじめのない楽しい学校にするためにどうしたらいいかを、いつも考えていけるようにしていきたいと思います。
1月12日に、6年生は飲酒防止教室と保健指導がありました。
飲酒防止教室では福生市の2名の保健師の方がゲストティーチャーとして子供たちの指導に来てくれました。
子供はアルコールを分解する力が弱いこと、急性アルコール中毒は命の危険に関わることなど、子供が飲酒をする危険性について、DVDや掲示資料を使いながら分かりやすく教えてもらうことができました。
ノンアルコールビールであっても、アルコールが1%未満で入っていることもあるので、子供は飲まないようにとのお話もありました。
授業の後半は、お酒を勧められたときの断り方についてもワークシートも使いながら学びました。
保健指導では養護教諭から、「目の健康について」をテーマにした指導がありました。
メディア機器に触れる機会も多い高学年の児童です。
今回の学習を日々の生活に生かしてほしいと思います。
保健師の皆様、ありがとうございました。
児童の感想より
「ビールなどのアルコールを子供がなぜ飲んではいけないのかが分かりました。20歳になっても飲み過ぎないように気を付けなければならないと思いました。」
「目は大切にしなければいけないと改めて思いました。気を付けてiPadを使いたいと思います。」
1月11日の5校時終了後に地区班による集団下校訓練を行いました。
災害や犯罪に巻き込まれる恐れがある緊急事態に際に、安全に下校するための訓練です。
訓練では、初めに校長先生から、子供たちに訓練のねらいや実際にどのような時に集団下校となるのかの説明がありました。
その後、校庭に地区班で集まり、人数確認後、下校をしました。
校庭では各地区班の6年生が下級生に指示を出すなど、リーダーシップを発揮している姿が見られ、頼もしく思いました。
保護者の皆様には、御自宅付近の見守りの御協力をいただき、ありがとうございました。
明けましておめでとうございます。
本年も福生三小の教育活動への御理解と御協力をどうぞよろしくお願いします。
いよいよ1月10日から3学期がスタートしました。
3学期初日ということで、1校時に始業式をTV放送で行いました。
3学期の始業式は4年生の2名の代表児童が3学期の目標について発表をしてくれました。
体力をつけていくために、3学期は体をよく動かしていきたい。
また、どの教科も得意になるために、勉強を頑張り、テストの見直しをよくしていきたいとの内容でした。
2名とも、自分の課題を見つめ、この3学期にどんな力をつけていきたいかをよく考えることができていて、素晴らしい発表でした。
校長先生からは、この3学期は、進学・進級のために1日1日が特に大切になる学期であること。そして、「真の学力」=「学ぶ力」を身に付ける学期にしてほしいとのお話がありました。「学ぶ力」を身に付けるための3つのポイントのお話もありました。そのポイントについては1月の学校だよりにも書かれていますので、ぜひ御家庭でも読んでいただければと思います。
ニュースではコロナだけでなく、インフルエンザも流行してきているとの報道もあります。
3学期も感染対策を万全にしながら、子供たちへの教育活動が充実したものになるように教職員一丸となって努めてまいります。
多くの学習、多くの行事があった2学期も本日が最終日でした。
1校時にTV放送での終業式が行われました。
初めに2年生の2名の代表児童から2学期の振り返りと3学期に向けての発表がありました。
2学期は九九検定や漢字の学習を頑張ったこと、3学期は、国語や算数のテストでよい点を取るために勉強を頑張りたいとの話がありました。
九九検定では、先生だけでなく、友達同士で練習したり、CS委員や地域の方にも見てもらえたりしてよかったことも発表していました。
とても立派な発表でした。
校長先生からは、12月の学校だよりにも書いた「雪かき仕事」の話やサッカーW杯での日本の選手やサポーターのゴミ拾いの話をもとに、三小の子供たちには、「自分のために頑張る人、人の役に立つ人」になってほしいというお話がありました。
各教室では、子供たちが、2年生の発表や校長先生の話をしっかりと聞いている様子が見られました。
終業式後は各教室で担任の先生から一人一人に通信票が手渡されました。
通信票を見て、自分の成長やこれから頑張ることを考えてくれたことと思います。
御家庭でも、お子さんをぜひたくさん褒めていただきたいと思います。
いよいよ明日からは冬休みが始まります。
健康と安全に気を付けて、ぜひ楽しい冬休みを過ごしてほしいと思います。
保護者、地域の皆様には2学期も本校の教育活動に御理解・御協力をいただき、誠にありがとうございました。
どうぞよいお年をお迎えください。3学期もよろしくお願いします。
12月5日から12月15日まで読書旬間でした。
朝の時間を中心に読書にじっくりと取り組みました。
最近は、「家でも本を読むようになってきました。」という声も増えてきて、嬉しく思います。
低学年は今回も図書ボランティアの方が1クラスずつ絵本の読み聞かせをしてくださいました。
低学年の子供たちはお話に聞き入っていました。
図書ボランティアの皆様、今回もありがとうございました。
3学期の読書旬間もどうぞよろしくお願いします。
図書ボランティアの方より
「子供たちのことを考えながら、推薦図書から1冊、楽しめそうな本から1冊を選びました。みんな静かに読み聞かせを聞いてくれてよかったです。反応してほしい場面は、反応してくれていました。読み聞かせを通して、本の素敵な世界に浸ってほしいです。これからも本に親しんでもらいたいと思います。」
12月13日は、図書委員会の子供たちが、全校児童に向けて「クリスマスにはおくりもの」の絵本の読み聞かせを放送室からしてくれました。
図書委員会の子供たちにとっても、よい経験になりました。
12月9日の午後、5・6年生の持久走大会がありました。
この大会に向けて、中休みの持久走の取組だけでなく、朝や放課後にも自主的に走っていた子もいたようです。
子供たちのやる気がひしひしと伝わってきました。
前日までに学年ごとにコースの下見をして、気持ちを高め、当日を迎えました。
当日は晴天の中、開会式と準備運動の後、いよいよ持久走がスタート。
初めに男子、次に女子が校庭を一周してから、正門を出て、三小の周りを走りました。
コースの途中には坂道もあり、きつかったと思いますが、みんな一生懸命に走りました。
最後まで全力で走っていて、本当に素晴らしかったです。
沿道では保護者や地域の方も応援してくださいました。
コースのあらゆるところに、警察・安全協会・地域ボランティア・保護者ボランティア・コミュニティスクール委員の皆様が立ってくださり、子供たちの安全を守ってくださいました。
おかげさまで、大きな事故もなく持久走大会を終えることができました。
本当にありがとうございました。
児童の感想より
「1位を目指していたけど、友達に抜かれて、悔しい思いをしました。一生懸命に練習をして、最後まで全力で走れたことはよかったです。」
「走っているとき、苦しくて周りの酸素がなくなってしまったのではないかと思うほどでした。『頑張って』とか『あと少しだよ』という応援の声のおかげで、最後まで走れました。」
12月5日から12月9日までの1週間、あいさつ運動を行いました。
今回のあいさつ運動は、小中一貫教育の取組の一つとして、福生一中校区(福生一中、福生二小、福生三小)で実施時期を合わせて実施しました。
実施時期を合わせることで、一中校区の子供たちにあいさつの輪がより広がっていくといいと思います。
毎日、代表委員の子供たちが正門のところに立って頑張って活動をしてくれました。
あいさつ運動期間は終わりましたが、これからも気持ちのよいあいさつが溢れる福生第三小学校を目指していきます。
代表委員の感想より
「登校してきたみんなにあいさつをしました。あいさつを返してくれる人が増えてきました。だけど、まだ全員ではないので、これからも代表委員で月・水・金で行っているいつものあいさつ運動を頑張ります。」
「あいさつが返ってくると嬉しいです。みんなで三小をあいさつがいっぱいの学校にしたいです。」
12月5日に2年生が生活科の学習で学区内のお店見学に出かけました。
10店舗をそれぞれグループに分かれて見学に行きました。
事前に見学のマナーや学びたいことについて十分に確認をしてから出発!
児童の安全管理のために、保護者や地域の方が引率の補助をしてくださいました。
お店では、しっかりとあいさつをして、どんなものが売られているのか、お店の人はどのようにお仕事をしているのかをよく見て、インタビューをすることができました。
見学して学んだことを、これからまとめていきます。
お手伝いをしてくださった保護者や地域の皆様、見学を受け入れてくださったお店の皆様、本当にありがとうございました。
児童の感想より
「車屋さんに行きました。タイヤを外す機械を見て驚きました。お店の人に質問をすることができました。」
「かつおぶし屋さんに初めて行きました。いろいろな種類のかつおぶしがありました。お好み焼きのようないいにおいがしました。また、行きたいです。」
「酒屋さんに行きました。たくさんの種類のお酒があってすごいと思いました。お店の人がどこにどんなお酒が置かれているかを分かっていてすごいと思いました。お店の名前の由来を教えてもらえました。」
11月30日に、6年生が社会科見学で国会議事堂と科学技術館を見学しました。
まず初めに向かったのは国会議事堂です。
高速道路が比較的空いていて、予定より早くに現地に着きました。
そのため、貸切バスが霞ヶ関周辺を巡回してくれたので、各省庁や東京駅などの様子をバスから見ることができました。同じ東京でも福生とは違う景色に、子供たちは楽しそうに外の景色を楽しんでいました。
そしていよいよ国会議事堂の見学です。
荘厳な雰囲気にやや緊張している子もいたようです。
静かにマナーを守って見学することができていました。
いただいたパンフレットを熱心に読んでいる子もいました。
国会議事堂の見学後、北の丸公園でお弁当を食べ、科学技術館へ。
科学技術館ではグループ行動をしました。グループの友達と館内のどこにいこうか相談しながら様々な体験コーナーを回っていました。見学時間も十分にあり、楽しむことができていたようです。
充実した社会科見学となりました。
持ち物等の準備、ありがとうございました。
児童の感想より
「国会議事堂はテレビでは見たことがあったけれど、実際に見学したら思っていたより広くて、豪華で、迫力がありました。政治に少し興味をもちました。」
「科学技術館では、いろいろなクイズをしたり、機械を見たり、体験をしたりして楽しかったです。」
11月28日から12月9日まで持久走週間となっています。
中休みに全校で持久走に取り組んでいます。
一定のスピードで、立ち止まることなく走り続け、体力を向上させることを目標に取り組んでいます。
自分のペースを大切に、黙々と一生懸命に走っている子がたくさんいます。
これから益々寒くなってくる時期ですが、寒さに負けない体づくりに向けて頑張ってほしいと思います。
5・6年生は今週の9日(金)に持久走大会があります。男子は13:55スタート、女子は14:10スタートの予定です。お時間のある方は、ぜひ沿道等で児童に励ましの拍手をお願いします。
児童の感想より
「毎日、走っているので慣れてきて、体力も付いてきました。持久走大会に向けて頑張ります。」
「走っていると風を感じて、楽しいです。走るのが速くなって、他の運動もできるようになりたいです。」
11月24日(木)の朝の時間、音楽集会がありました。
音楽集会では、6年生が25日の福生市小学校音楽会で披露する「インディゴ・マジック・オーケストラ」の演奏を全校児童の前で披露しました。
6年生の素晴らしい演奏を下級生は聴き入っていました。
演奏後は、下級生から大きな拍手が6年生に送られました。
明日の音楽会でも、練習の成果を発揮して、素晴らしい演奏を披露してくれると思います。
11月19日(土)は学校公開・道徳授業地区公開講座がありました。
1校時の各教科の公開授業から多くの保護者の方が参観してくださいました。
2校時・3校時は、担任による道徳の授業と、講師の先生による道徳の授業がそれぞれありました。
講師の先生による授業では、絵本を題材に「自己肯定感」について考えることができました。
4校時は、地域・保護者の方を対象にした講演会と意見交換会がありました。
演題は「親子で育む自己肯定感について考える」です。
講師の先生からは、「みんな一人一人違っていいこと、人と比べるのではなく、自分は自分でいいことを、親子で話し合ったり振り返ったりすることが自己肯定感を高めることにつながります。」「大人自身もできることを探して、挑戦していくことが大切です。」というお話もありました。
地域・保護者の皆様、講師の先生、ありがとうございました。
11月16日(水)の朝、長縄集会がありました。
集会は運動委員会の児童が運営にあたり、全体をよく見ながら、上手に進行をしていました。
この集会に向けて、毎日練習を頑張ってきたクラスもありました。
子供たちからはよい記録を出そうと、集中している様子が伺え、程よい緊張感が漂う中、競技がスタート!
3分間、一生懸命に跳んでいる姿があちらこちらで見られました。
3分間の記録を2回とり、競技が終了!
跳び上がって喜んでいるクラス、悔しそうな表情を見せるクラスなど、様子は様々でしたが、どのクラスも精一杯取り組んでいたと思います。
頑張った子供たちに拍手を送ります。
児童の感想より
「長縄集会で最高記録が出て、嬉しかったです。緊張していましたが、集中して頑張れたと思っています。」
「これまで、いっぱい練習してきました。前の人と間を空けない連続跳びができる人が増えました。みんなで並び方など話し合って決めることができました。」
11月14日(月)1・2校時に1年生が学校の近くのどんぐり公園に、どんぐりを拾いに行きました。
子供たちは校外学習が大好きです。
たくさんのどんぐりを見付けることができて大喜びでした。
どんぐりを拾いながら秋を感じることもできたと思います。
拾い集めたどんぐりは、これからの学習で使っていきます。
どんな作品ができるでしょうか。
児童の安全管理のために引率のサポートをしてくださったCS委員の皆様、ありがとうございました。
児童の感想より
「みんなと一緒にどんぐりを見付けることができて楽しかったです。」
「大きなどんぐり、小さいどんぐり、丸っこいどんぐり、細長いどんぐりを全部で25個も拾うことができました。」
「お菓子の「かきのたね」みたいな細長いどんぐりを見付けられて、嬉しかったです。」
11月9日(水)に6年は茶道教室を行いました。
この体験学習は三小の子供たちにとって、三小の教育活動の特色でもある藍染体験、和太鼓体験と同じく、日本の伝統文化のよさについて学ぶよい機会となっています。
今年度も、福生市茶道連盟の皆様が子供たちに指導をしてくださいました。
福生の茶室「福庵」にクラスごとに出かけ、茶道体験をしました。
厳粛な雰囲気の中、お茶やお菓子を楽しみながら、礼節の大切さや茶道の心得について学ぶことができました。
学んだことをぜひこれからの生活に生かしてほしいと思います。
福生市茶道連盟の皆様、御指導ありがとうございました。
児童の感想より
「お茶の飲み方、お菓子の食べ方について教えてもらうことができました。座礼をするときの型についても学びました。」
「福庵で飾られているお花が、庭園からのお花と聞き、とても素敵だなと思いました。」
11月8日(火)に3年生に「しょうゆ塾」という出前授業がありました。
ゲストティーチャーにキッコーマンからしょうゆ博士が来てくれて、3年生の子供たちに指導をしてくれました。
しょうゆが使われている食べ物、しょうゆの作り方、しょうゆの働きなど、しょうゆに関する様々なお話をしてくださいました。
3年生は国語で「すがたをかえる大豆」の学習もしているので、大豆から作られているしょうゆには、より興味をもつことができていたようです。
3年生の子供たちは、博士のお話に「そうなんだ!」と反応をしながら楽しそうに学んでいました。
児童の感想より
「しょうゆの絞りかすのにおいをかいだら、味噌のようなにおいがしました。」
「今まで、しょうゆのことはあまり知らなかったけど、しょうゆ塾で、しょうゆはおいしいものかもしれないと思うようになりました。」
11月4日の5校時に6年2組の学級で、校内研究の研究授業を行いました。
今年度3回目の研究授業となります。
今年度のテーマは「主体的・対話的で深い学びの実現 ~国語科・算数科の授業改善を通して~」です。
今回も国語科の説明文の学習をもとに「主体的・対話的な学びを実現するための手だて」について講師の先生の御指導をいただきながら検討しました。
授業では6年2組の子供たちが、自分の考えをもち、考えを深めるために積極的に討論をする姿が見られました。
とてもよく学んでいたと思います。
今後も、子供たちのよりよい学びのための手だてについて、研究を深めていきます。
10月31日~11月4日の期間、それぞれの学年で和太鼓教室を実施しました。
これは文化庁主催の「文化芸術による子供育成推進事業」で、子供たちの豊かな創造力・想像力や思考力、コミュニケーション能力等を養うことを目的としています。
和太鼓教室では、長年、福生三小の教育活動にお力添えをしていただいている「太鼓と芝居のたまっ子座」の皆様が指導してくださいました。
和太鼓教室では、たまっ子座さんの演奏を間近で見せていただくことができ、迫力ある演奏やユーモア溢れる演出に子供たちは、終始釘付けでした。
実際に和太鼓も叩かせてもらい、子供たちも大喜びでした。
5年生以下の学年は、6年生になった時に取り組む和太鼓の演奏に、より期待が膨らんだことでしょう。
ぜひ、お子さんに和太鼓教室の感想を聞いてみてください。
児童の感想より
「和太鼓を叩くのは簡単なのかなと思っていたけれど、実際に叩いてみたらリズムよく叩くのは難しいと思いました。」
「和太鼓の音は迫力がありました。和太鼓を叩きながらふりを付けるのは難しかったです。6年生になった時に和太鼓の演奏をするのが楽しみになりました。」
たまっ子座の皆様、ありがとうございました。そして、これからも福生三小の教育活動へのお力添えを、そうぞよろしくお願いします。
10月31日の放課後に教職員の校内研修会を行いました。
今回は副校長が講師を務めました。
研修内容は「話す力・聞く力・話し合う力を育てるための授業づくり・学級経営」です。
副校長の実践事例をもとに、子供たちに力を付けるための手だてや指導の工夫について研修をしました。
子供たちが互いに意見を交流しながら、学びをより深めていけるように、今後も指導を工夫していきたいと思います。
10月29日(土)14:00~16:30に友遊まつりが開催されました。
三小の多くの子供たちが待ちに待っていたPTA主催の行事です。
それぞれのブースはたくさんの子供たちで賑わっていました。
未就学のお子さんや卒業生も来校してくれました。
校舎内、体育館、校庭ではバラエティに富んだイベントが開催され、それぞれの場所で景品を手にした嬉しそうな子供たちの姿がたくさん見られました。
PTAの担当の皆様、地域の皆様、関係団体の皆様、素晴らしいイベントを開催していただき、本当にありがとうございました。
子供たちにとって心に残る1日になったと思います。
10月25日に、1年生を対象に福生市立図書館の出前授業「ぶっくん」がありました。
「ぶっくん」では、読み聞かせボランティア「おはなしのもり」の皆さんが、素敵な語りや本の読み聞かせをたくさんしてくれました。
谷川俊太郎の「ことばあそび」の群読から始まり、「ぴょんとこしょ」の語り、しかけ絵本「わらぶき屋根の家」、大きな絵本「しっぽのはたらき」「どんぐりたろうのき」の読み聞かせ、あやとりを使ったお話など、次々と楽しいお話を聞くことができました。
内容もバラエティに富んでいて、子供たちは終始お話の世界に引き込まれていました。
最後は、マスコットキャラクター「ぶっくん」より図書館の紹介がありました。現在、中央図書館が工事中のため、武蔵野台図書館をぜひ利用してくださいとのことです。
図書館の皆様、「おはなしのもり」の皆様、1年生の子供たちに素敵な時間をありがとうございました。
児童の感想より
「全部のお話がとても楽しかったです。また、聞きたいです。」
予定より30分程度遅れて、子供たちが元気に学校に到着しました。
帰校式では、代表の児童から「うどんづくりとスプーンづくりが心に残りました。来年の日光移動教室も、今回のようにみんなで協力して成功させたいです。」との発表がありました。
校長先生からは「自然の中で体験しなければ分からないことをたくさん学ぶことができました。みんな、自分の役割を果たし、友達を思いやることができていました。この2日間、5年生の頼もしい姿やよいところがたくさん見られました。立派に成長して帰ってこられたことを嬉しく思います。」とのお話がありました。
子供たちの表情からは、充実した2日間であったことが伝わってきました。
今回の体験から学んだことを、ぜひこれからの生活に生かしていけるように、学校でも支援していきたいと思います。
名栗自然教室に向けて、保護者の皆様には多くの面で御協力いただきました。ありがとうございました。
ぜひ、お子さんからこの2日間の思い出を、たくさん聞いていただきたいと思います。
現地から5年生の子供たちの様子の連絡がありました。
午後のプラネタリウムの様子です。
名栗げんきプラザでの閉校式を終え、これからバスに乗って学校に向かいます。
学校着の時刻が分かり次第、連絡メールで御連絡します。
現地から5年生の子供たちの様子の連絡がありました。
昼食の様子です。
現地から5年生の子供たちの様子の連絡がありました。
午前中はクラフト体験で「ヒノキのスプーン作り」をしました。
一生懸命に製作に取り組み、素敵なスプーンができました。
現地から5年生の子供たちの様子の連絡がありました。
朝食の様子です。
現地から5年生の子供たちの様子の連絡がありました。
2日目がスタートしました。
天気はくもりで霧がかかっていて肌寒いです。
寒さ対策のためにレインコートを着て「朝の集い」をしました。
みんな元気です。
現地から5年生の子供たちの様子の連絡がありました。
昨日の夜のサーチライトハイクの様子です。
現地から5年生の子供たちの様子の連絡がありました。
昼食のうどんを食べた後、小雨が降っていたため、活動を「森のQ太郎ゲーム」から「フォトオリエンテーリング」に変更しました。
「フォトオリエンテーリング」とは館内にある写真やマークをグループごとに探すオリエンテーリングです。
グループで仲良く活動することができました。
その後、入浴をして、夕食の時間となりました。
今は、まだ少し小雨が降っていますが、レインコートを着て、これから予定どおりサーチライトハイクを行います。
みんな元気に過ごしています。
本日のブログの更新は以上となります。
明日、子供たちは6:00に起床して活動をスタートします。
15:30に帰校の予定です。
現地から5年生の子供たちの様子の連絡がありました。
昼食では、自分たちで作った手打ちうどんを食べました。
現地から5年生の子供たちの様子の連絡がありました。
野外炊事活動で手打ちうどんを作っています。
本日から2日間、5年生は名栗自然教室があります。
今日は7時30分に集合し、小雨が降っていたので体育館で出発式を行いました。
出発式では、担当の児童が司会を務めました。また、校長先生から「『百聞は一見にしかず』名栗での実際の体験を大切にしていきましょう。そして、自分の責任を果たし、学年・学級のきずなを深めましょう。」というお話がありました。
式の最後に、お見送りに来てくださった保護者の方にあいさつをしてからバスに乗り、元気に出発しました。
5年生の子供たちには、豊かな自然の中で様々な体験をしながら、多くのことを学んできてほしいと思います。
10月21日に1年生が、晴天の中、羽村市動物公園に生活科見学に出かけました。
1年生は、みんなで電車に乗ることにワクワクしている様子でした。
羽村駅についてからは羽村市動物公園まで30分程度歩きました。
歩く時間は多少長くても、みんな元気いっぱいに歩いていました。
動物公園では、最初に学級ごとに写真を撮りました。
次に、モルモットを直接触る「ハンズオン」をしました。
2人ずつモルモットに触りましたが、みんな優しく触っていました。
その後、グループごとに園内を歩きながら動物の見学をしました。
ワークシートのクイズに答えながら、楽しそうに見学いている姿が見られました。
見学後は、待ちに待っていたお弁当の時間。
にこにこしながら嬉しそうに食べていました。
最後はみんなで列になって、もう一度動物を見てから園を出ました。
最後までみんなよく歩きました。
天気にも恵まれ、楽しい生活科見学となりました。
保護者の皆様、お弁当等、持ち物の準備ありがとうございました。
10月20日に4年生が、羽村の取水堰と羽村取水管理事務所、まいまいず井戸に社会科見学に出かけました。
牛浜駅から電車に乗り、羽村駅へ。
見学先で混み合わないように、羽村駅からは1組と2組に分かれ、それぞれ別ルートで見学先に行きました。
取水堰では、多摩川からどのように玉川上水へと分水されているのかを見ることができました。
取水堰での水の流れが、予想していたより速く感じた児童もいたようです。
取水堰のすぐそばにある羽村取水管理事務所には展示室があり、多摩川や玉川上水に関することを学ぶことができました。
展示室のシアターでは、投げ渡し堰の様子が映し出され、その迫力にみんな驚いていました。
まいまいず井戸の見学を通して、水を得るために井戸を深く掘る工夫を実感することができました。
看板を見て「まいまい」がかたつむりであることも知りました。
見学のマナーも素晴らしい4年生でした。
児童の感想より
「多摩川からとった水がいろいろな場所を通って家や学校に行っていることが見学をして、よく分かりました。」
「まいまいず井戸を歩いて、かなり深い井戸だと思いました。昔の古い井戸であることも分かりました。」
10月19日に1年生が学級ごとに食育の授業を受けました。
テーマは「どこからきたの?おべんとう」です。
今回の授業では、栄養教諭と担任が連携して指導しました。
1年生は、明後日、生活科見学で羽村動物公園にお弁当を持って出かけます。
学習が子供たちの生活により結び付くように、生活科見学に近いこの時期に今日の学習を設定しました。
授業では、お弁当がみんなのところに届くまでを描いた「絵本の読み聞かせ」をしながら、お弁当ができるまでには、多くの人が関わっていることを学びました。
絵本の中では、「たまごやき」「ポテトサラダ」「おにぎり」「アジフライ」「ミニトマト」「ブロッコリーとコーンのマヨネーズあえ」が取り上げられていました。
子供たちは絵本の読み聞かせを興味深そうに聞いていました。
絵本の読み聞かせの後、お弁当をどのように食べたらよいかの意見を出し合いました。
「ありがとうという気持ちで食べる。」「笑顔で食べたい。」「おいしく食べる。」「作ってくれた人の気持ちを考えて食べる。」「苦手なものでも食べる。」など、いろいろな意見が出ました。
最後に、お弁当を作ってくれるお家の人に向けた手紙を書いて、学習を終えました。
児童の感想より
「お弁当の材料はいろいろなところから来ていて、作られるまでが分かって、とても楽しい勉強でした。」
「私は、お母さんに、『いつもおいしいお弁当を作ってくれてありがとう。』と書きました。生活科見学がもっと楽しみになりました。」
10月18日に3年生が貸切バスで社会科見学に出かけました。
見学先は、防災食育センターと田村酒造です。
防災食育センターでは、給食が作られる様子を見学したり、食育に関する学習をしたりしました。
みんな、熱心にメモをとりながら職員の方、栄養教諭の青山先生の話を聞いていました。
正しいお箸の持ち方も教えてもらえたので、ぜひ苦手な人は練習して上手にお箸を使えるようになってほしいです。
田村酒造では、酒蔵の周りの様子や分水の様子を中心に見学しました。
敷地内には東京都で一番大きいとされているケヤキの木がありました。
樹齢800~1000年ぐらいで、約30mの高さがあるそうです。
これだけの木が育つ下には、よい水脈があるそうです。この水脈から田村酒造のお酒づくりに欠かせないよい水を得ることができているとのことでした。
きまりを守って行動し、あいさつもよくできていました。
学ぶことがたくさんあったよい社会科見学になりました。
見学先の皆様、ありがとうございました。
児童の感想より
「防災食育センターが給食を作っているだけでなく防災についての役割もあることを知りました。大きな釜がありました。給食を作っている人の様子も分かりました。」
「田村酒造が200年もお酒造りをし続けているのが、すごいなと思いました。大きな木を見ることもできてよかったです。」
10月16日(日)の午前中、福生市立小中学校及び市防災食育センターにおいて総合防災訓練が行われました。
これは、多摩地域で大規模地震が発生したことを想定した対応訓練です。
実際に市役所の避難所対応班、地域の自主防災組織の皆様を中心に、避難所の開設や運営訓練を行い、学校からも5名の教職員が参加しました。
近年では、令和元年10月の台風19号の際に三小も避難所となり、多くの方が三小の体育館に避難されたことがあります。
災害時を想定して、日頃から学校と地域の方がしっかりと連携しておくことの大切さを考える機会となりました。
避難所対応班、地域の自主防災組織の皆様、ありがとうございました。
10月13日に本校で「子供を笑顔にするプロジェクト」を開催しました。
この事業は東京都教育委員会の事業で、感染症対策の観点から学校生活に様々な制約を受けている子供たちに向けて、「見る・聞く・触れる」体験を提供し、笑顔を取り戻してもらうことを目的としたプロジェクトです。
今回、本校ではお笑い芸人・タレントの小島よしおさんをお招きし、45分間のステージをしていただきました。
出囃子の音楽が流れ、小島よしおさんが舞台に登場すると子供たちは大喜び!
前半は、小島さんの持ちネタの披露。小島さんのハイテンションのネタに、終始大盛り上がりでした。
中盤は、トークショー。
小島さんの子供の頃の話や、数々のギャグがどのようにして生まれたのか、小島さんの好きな言葉など、様々なお話を聞くことができました。
後半は、各学年から1人ずつ、悩み相談を小島さんにしました。一人一人の悩みにとても丁寧に答えていただきました。小島さんにお話を聞いてもらえた子供たちも嬉しそうでした。
最後は、全員で記念写真を撮りました。
小島よしおさんのおかげで、笑顔がいっぱいの1時間となりました。
小島さん、スタッフの皆さん、素敵な時間を本当にありがとうございました。
※掲載している写真及び記事の内容は小島よしおさんの事務所の方に許可を得た上で、掲載しています。無断転載はしないでください。
3年生
大きい円では何カ所からもウェーブが生まれ、幻想的でした。最後の各自の決めポーズも個性的でした。
3年生の感想より
「手の動きを合わせることと、ウェーブが難しかったです。本番は、大きく踊ることと笑顔で踊ることを頑張りました。」
4年生
頭を下げ腰を低くして曲を待つ姿、櫓をこぐ姿が素晴らしかったです。一糸乱れぬ動きに努力の跡を感じました。
4年生の感想より
「腰を落とすのが大変で、家でも練習しました。隊形移動は難しかったです。チームワークバッチリに踊ることができました。」
「バランスボール」を扱った新しい表現運動に挑戦しました。技を成功させるためにたくさん練習してきました。
5年生の感想より
「中休みにみんなで練習したのが楽しかったです。倒立回転は初めはできなかったけど、練習してできるようになりました。本番が一番揃ってよくできました。」
6年生
真っ直ぐにのびたバチ、引き締まった顔、勇ましいかけ声・・・。妥協せずに練習に励み、伝統を受け継いで見事な演技を披露しました。
「リズムを揃えるのが難しかったです。毎日の練習はとても大変でしたが、仲間がいたから乗り越えることができました。」
演技後は、多くの方から拍手とご声援をいただき、子供たちは達成感に溢れたよい表情をしていました。
今年は白組の優勝、赤組の準優勝となりましたが、どちらも力を出し切り素晴らしかったです。
保護者の皆様、運動会に向けて様々な面でお力添えいただき、ありがとうございました。