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1月12日に、6年生は飲酒防止教室と保健指導がありました。
飲酒防止教室では福生市の2名の保健師の方がゲストティーチャーとして子供たちの指導に来てくれました。
子供はアルコールを分解する力が弱いこと、急性アルコール中毒は命の危険に関わることなど、子供が飲酒をする危険性について、DVDや掲示資料を使いながら分かりやすく教えてもらうことができました。
ノンアルコールビールであっても、アルコールが1%未満で入っていることもあるので、子供は飲まないようにとのお話もありました。
授業の後半は、お酒を勧められたときの断り方についてもワークシートも使いながら学びました。
保健指導では養護教諭から、「目の健康について」をテーマにした指導がありました。
メディア機器に触れる機会も多い高学年の児童です。
今回の学習を日々の生活に生かしてほしいと思います。
保健師の皆様、ありがとうございました。
児童の感想より
「ビールなどのアルコールを子供がなぜ飲んではいけないのかが分かりました。20歳になっても飲み過ぎないように気を付けなければならないと思いました。」
「目は大切にしなければいけないと改めて思いました。気を付けてiPadを使いたいと思います。」