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読書旬間

12月5日から12月15日まで読書旬間でした。

 

朝の時間を中心に読書にじっくりと取り組みました。

最近は、「家でも本を読むようになってきました。」という声も増えてきて、嬉しく思います。

 

低学年は今回も図書ボランティアの方が1クラスずつ絵本の読み聞かせをしてくださいました。

低学年の子供たちはお話に聞き入っていました。

 

図書ボランティアの皆様、今回もありがとうございました。

3学期の読書旬間もどうぞよろしくお願いします。

 

図書ボランティアの方より

「子供たちのことを考えながら、推薦図書から1冊、楽しめそうな本から1冊を選びました。みんな静かに読み聞かせを聞いてくれてよかったです。反応してほしい場面は、反応してくれていました。読み聞かせを通して、本の素敵な世界に浸ってほしいです。これからも本に親しんでもらいたいと思います。」

 

12月13日は、図書委員会の子供たちが、全校児童に向けて「クリスマスにはおくりもの」の絵本の読み聞かせを放送室からしてくれました。

 

図書委員会の子供たちにとっても、よい経験になりました。

持久走大会

12月9日の午後、5・6年生の持久走大会がありました。

この大会に向けて、中休みの持久走の取組だけでなく、朝や放課後にも自主的に走っていた子もいたようです。

子供たちのやる気がひしひしと伝わってきました。

前日までに学年ごとにコースの下見をして、気持ちを高め、当日を迎えました。

当日は晴天の中、開会式と準備運動の後、いよいよ持久走がスタート。

 

初めに男子、次に女子が校庭を一周してから、正門を出て、三小の周りを走りました。

コースの途中には坂道もあり、きつかったと思いますが、みんな一生懸命に走りました。

 

最後まで全力で走っていて、本当に素晴らしかったです。

 

沿道では保護者や地域の方も応援してくださいました。 

コースのあらゆるところに、警察・安全協会・地域ボランティア・保護者ボランティア・コミュニティスクール委員の皆様が立ってくださり、子供たちの安全を守ってくださいました。

 

おかげさまで、大きな事故もなく持久走大会を終えることができました。

本当にありがとうございました。

 

児童の感想より

「1位を目指していたけど、友達に抜かれて、悔しい思いをしました。一生懸命に練習をして、最後まで全力で走れたことはよかったです。」

「走っているとき、苦しくて周りの酸素がなくなってしまったのではないかと思うほどでした。『頑張って』とか『あと少しだよ』という応援の声のおかげで、最後まで走れました。」

あいさつ運動

12月5日から12月9日までの1週間、あいさつ運動を行いました。

今回のあいさつ運動は、小中一貫教育の取組の一つとして、福生一中校区(福生一中、福生二小、福生三小)で実施時期を合わせて実施しました。

実施時期を合わせることで、一中校区の子供たちにあいさつの輪がより広がっていくといいと思います。

 

毎日、代表委員の子供たちが正門のところに立って頑張って活動をしてくれました。

あいさつ運動期間は終わりましたが、これからも気持ちのよいあいさつが溢れる福生第三小学校を目指していきます。

  

代表委員の感想より

「登校してきたみんなにあいさつをしました。あいさつを返してくれる人が増えてきました。だけど、まだ全員ではないので、これからも代表委員で月・水・金で行っているいつものあいさつ運動を頑張ります。」

 

「あいさつが返ってくると嬉しいです。みんなで三小をあいさつがいっぱいの学校にしたいです。」

2年 お店見学

12月5日に2年生が生活科の学習で学区内のお店見学に出かけました。

 

10店舗をそれぞれグループに分かれて見学に行きました。

 

事前に見学のマナーや学びたいことについて十分に確認をしてから出発!

 

児童の安全管理のために、保護者や地域の方が引率の補助をしてくださいました。

 

お店では、しっかりとあいさつをして、どんなものが売られているのか、お店の人はどのようにお仕事をしているのかをよく見て、インタビューをすることができました。

見学して学んだことを、これからまとめていきます。

 

お手伝いをしてくださった保護者や地域の皆様、見学を受け入れてくださったお店の皆様、本当にありがとうございました。

 

児童の感想より

「車屋さんに行きました。タイヤを外す機械を見て驚きました。お店の人に質問をすることができました。」

「かつおぶし屋さんに初めて行きました。いろいろな種類のかつおぶしがありました。お好み焼きのようないいにおいがしました。また、行きたいです。」

「酒屋さんに行きました。たくさんの種類のお酒があってすごいと思いました。お店の人がどこにどんなお酒が置かれているかを分かっていてすごいと思いました。お店の名前の由来を教えてもらえました。」

持久走週間

11月28日から12月9日まで持久走週間となっています。

 

中休みに全校で持久走に取り組んでいます。

一定のスピードで、立ち止まることなく走り続け、体力を向上させることを目標に取り組んでいます。

 

自分のペースを大切に、黙々と一生懸命に走っている子がたくさんいます。

 

これから益々寒くなってくる時期ですが、寒さに負けない体づくりに向けて頑張ってほしいと思います。

 

5・6年生は今週の9日(金)に持久走大会があります。男子は13:55スタート、女子は14:10スタートの予定です。お時間のある方は、ぜひ沿道等で児童に励ましの拍手をお願いします。

 

児童の感想より

「毎日、走っているので慣れてきて、体力も付いてきました。持久走大会に向けて頑張ります。」

「走っていると風を感じて、楽しいです。走るのが速くなって、他の運動もできるようになりたいです。」

音楽集会

11月24日(木)の朝の時間、音楽集会がありました。

音楽集会では、6年生が25日の福生市小学校音楽会で披露する「インディゴ・マジック・オーケストラ」の演奏を全校児童の前で披露しました。

6年生の素晴らしい演奏を下級生は聴き入っていました。

演奏後は、下級生から大きな拍手が6年生に送られました。

明日の音楽会でも、練習の成果を発揮して、素晴らしい演奏を披露してくれると思います。

学校公開・道徳授業地区公開講座

11月19日(土)は学校公開・道徳授業地区公開講座がありました。

 

1校時の各教科の公開授業から多くの保護者の方が参観してくださいました。

 

2校時・3校時は、担任による道徳の授業と、講師の先生による道徳の授業がそれぞれありました。

 

講師の先生による授業では、絵本を題材に「自己肯定感」について考えることができました。

4校時は、地域・保護者の方を対象にした講演会と意見交換会がありました。

 

演題は「親子で育む自己肯定感について考える」です。

講師の先生からは、「みんな一人一人違っていいこと、人と比べるのではなく、自分は自分でいいことを、親子で話し合ったり振り返ったりすることが自己肯定感を高めることにつながります。」「大人自身もできることを探して、挑戦していくことが大切です。」というお話もありました。

 

地域・保護者の皆様、講師の先生、ありがとうございました。

全校 長縄集会

11月16日(水)の朝、長縄集会がありました。

集会は運動委員会の児童が運営にあたり、全体をよく見ながら、上手に進行をしていました。

この集会に向けて、毎日練習を頑張ってきたクラスもありました。

 

子供たちからはよい記録を出そうと、集中している様子が伺え、程よい緊張感が漂う中、競技がスタート!

3分間、一生懸命に跳んでいる姿があちらこちらで見られました。

 

3分間の記録を2回とり、競技が終了!

跳び上がって喜んでいるクラス、悔しそうな表情を見せるクラスなど、様子は様々でしたが、どのクラスも精一杯取り組んでいたと思います。

 

 

頑張った子供たちに拍手を送ります。

 

児童の感想より

「長縄集会で最高記録が出て、嬉しかったです。緊張していましたが、集中して頑張れたと思っています。」

 

「これまで、いっぱい練習してきました。前の人と間を空けない連続跳びができる人が増えました。みんなで並び方など話し合って決めることができました。」

1年 生活科「どんぐり拾い」

11月14日(月)1・2校時に1年生が学校の近くのどんぐり公園に、どんぐりを拾いに行きました。

 

子供たちは校外学習が大好きです。

たくさんのどんぐりを見付けることができて大喜びでした。

どんぐりを拾いながら秋を感じることもできたと思います。

拾い集めたどんぐりは、これからの学習で使っていきます。

どんな作品ができるでしょうか。

 

児童の安全管理のために引率のサポートをしてくださったCS委員の皆様、ありがとうございました。

 

児童の感想より

「みんなと一緒にどんぐりを見付けることができて楽しかったです。」

「大きなどんぐり、小さいどんぐり、丸っこいどんぐり、細長いどんぐりを全部で25個も拾うことができました。」

 

「お菓子の「かきのたね」みたいな細長いどんぐりを見付けられて、嬉しかったです。」

6年 茶道教室

11月9日(水)に6年は茶道教室を行いました。

 

この体験学習は三小の子供たちにとって、三小の教育活動の特色でもある藍染体験、和太鼓体験と同じく、日本の伝統文化のよさについて学ぶよい機会となっています。

 

今年度も、福生市茶道連盟の皆様が子供たちに指導をしてくださいました。

福生の茶室「福庵」にクラスごとに出かけ、茶道体験をしました。

 

厳粛な雰囲気の中、お茶やお菓子を楽しみながら、礼節の大切さや茶道の心得について学ぶことができました。

学んだことをぜひこれからの生活に生かしてほしいと思います。

 

 

福生市茶道連盟の皆様、御指導ありがとうございました。

 

児童の感想より

「お茶の飲み方、お菓子の食べ方について教えてもらうことができました。座礼をするときの型についても学びました。」

 

「福庵で飾られているお花が、庭園からのお花と聞き、とても素敵だなと思いました。」

3年 しょうゆ塾

11月8日(火)に3年生に「しょうゆ塾」という出前授業がありました。

 

ゲストティーチャーにキッコーマンからしょうゆ博士が来てくれて、3年生の子供たちに指導をしてくれました。

しょうゆが使われている食べ物、しょうゆの作り方、しょうゆの働きなど、しょうゆに関する様々なお話をしてくださいました。

3年生は国語で「すがたをかえる大豆」の学習もしているので、大豆から作られているしょうゆには、より興味をもつことができていたようです。

 

3年生の子供たちは、博士のお話に「そうなんだ!」と反応をしながら楽しそうに学んでいました。

児童の感想より 

「しょうゆの絞りかすのにおいをかいだら、味噌のようなにおいがしました。」

 

「今まで、しょうゆのことはあまり知らなかったけど、しょうゆ塾で、しょうゆはおいしいものかもしれないと思うようになりました。」

校内研究 研究授業

11月4日の5校時に6年2組の学級で、校内研究の研究授業を行いました。

 

今年度3回目の研究授業となります。

 

今年度のテーマは「主体的・対話的で深い学びの実現 ~国語科・算数科の授業改善を通して~」です。

今回も国語科の説明文の学習をもとに「主体的・対話的な学びを実現するための手だて」について講師の先生の御指導をいただきながら検討しました。

授業では6年2組の子供たちが、自分の考えをもち、考えを深めるために積極的に討論をする姿が見られました。

 

とてもよく学んでいたと思います。

 

今後も、子供たちのよりよい学びのための手だてについて、研究を深めていきます。

和太鼓教室

10月31日~11月4日の期間、それぞれの学年で和太鼓教室を実施しました。

 

これは文化庁主催の「文化芸術による子供育成推進事業」で、子供たちの豊かな創造力・想像力や思考力、コミュニケーション能力等を養うことを目的としています。

和太鼓教室では、長年、福生三小の教育活動にお力添えをしていただいている「太鼓と芝居のたまっ子座」の皆様が指導してくださいました。

和太鼓教室では、たまっ子座さんの演奏を間近で見せていただくことができ、迫力ある演奏やユーモア溢れる演出に子供たちは、終始釘付けでした。

実際に和太鼓も叩かせてもらい、子供たちも大喜びでした。

 

5年生以下の学年は、6年生になった時に取り組む和太鼓の演奏に、より期待が膨らんだことでしょう。

ぜひ、お子さんに和太鼓教室の感想を聞いてみてください。

 

 

児童の感想より

「和太鼓を叩くのは簡単なのかなと思っていたけれど、実際に叩いてみたらリズムよく叩くのは難しいと思いました。」

「和太鼓の音は迫力がありました。和太鼓を叩きながらふりを付けるのは難しかったです。6年生になった時に和太鼓の演奏をするのが楽しみになりました。」

 

 

たまっ子座の皆様、ありがとうございました。そして、これからも福生三小の教育活動へのお力添えを、そうぞよろしくお願いします。

1年 出前授業「ぶっくん」

10月25日に、1年生を対象に福生市立図書館の出前授業「ぶっくん」がありました。

「ぶっくん」では、読み聞かせボランティア「おはなしのもり」の皆さんが、素敵な語りや本の読み聞かせをたくさんしてくれました。

 

谷川俊太郎の「ことばあそび」の群読から始まり、「ぴょんとこしょ」の語り、しかけ絵本「わらぶき屋根の家」、大きな絵本「しっぽのはたらき」「どんぐりたろうのき」の読み聞かせ、あやとりを使ったお話など、次々と楽しいお話を聞くことができました。

内容もバラエティに富んでいて、子供たちは終始お話の世界に引き込まれていました。

最後は、マスコットキャラクター「ぶっくん」より図書館の紹介がありました。現在、中央図書館が工事中のため、武蔵野台図書館をぜひ利用してくださいとのことです。

 

図書館の皆様、「おはなしのもり」の皆様、1年生の子供たちに素敵な時間をありがとうございました。 

児童の感想より

 

「全部のお話がとても楽しかったです。また、聞きたいです。」

 

1年生活科見学

10月21日に1年生が、晴天の中、羽村市動物公園に生活科見学に出かけました。

1年生は、みんなで電車に乗ることにワクワクしている様子でした。

 

羽村駅についてからは羽村市動物公園まで30分程度歩きました。

歩く時間は多少長くても、みんな元気いっぱいに歩いていました。

 

動物公園では、最初に学級ごとに写真を撮りました。

 

次に、モルモットを直接触る「ハンズオン」をしました。

2人ずつモルモットに触りましたが、みんな優しく触っていました。

その後、グループごとに園内を歩きながら動物の見学をしました。

 

ワークシートのクイズに答えながら、楽しそうに見学いている姿が見られました。

見学後は、待ちに待っていたお弁当の時間。

にこにこしながら嬉しそうに食べていました。

最後はみんなで列になって、もう一度動物を見てから園を出ました。

 

最後までみんなよく歩きました。

天気にも恵まれ、楽しい生活科見学となりました。

  

保護者の皆様、お弁当等、持ち物の準備ありがとうございました。

4年社会科見学

10月20日に4年生が、羽村の取水堰と羽村取水管理事務所、まいまいず井戸に社会科見学に出かけました。

 

牛浜駅から電車に乗り、羽村駅へ。

 

見学先で混み合わないように、羽村駅からは1組と2組に分かれ、それぞれ別ルートで見学先に行きました。

 

取水堰では、多摩川からどのように玉川上水へと分水されているのかを見ることができました。

取水堰での水の流れが、予想していたより速く感じた児童もいたようです。

  

取水堰のすぐそばにある羽村取水管理事務所には展示室があり、多摩川や玉川上水に関することを学ぶことができました。

展示室のシアターでは、投げ渡し堰の様子が映し出され、その迫力にみんな驚いていました。

 

まいまいず井戸の見学を通して、水を得るために井戸を深く掘る工夫を実感することができました。

看板を見て「まいまい」がかたつむりであることも知りました。

見学のマナーも素晴らしい4年生でした。

  

児童の感想より

 

「多摩川からとった水がいろいろな場所を通って家や学校に行っていることが見学をして、よく分かりました。」

 

「まいまいず井戸を歩いて、かなり深い井戸だと思いました。昔の古い井戸であることも分かりました。」

1年食育の授業

10月19日に1年生が学級ごとに食育の授業を受けました。

 

テーマは「どこからきたの?おべんとう」です。

今回の授業では、栄養教諭と担任が連携して指導しました。

 

1年生は、明後日、生活科見学で羽村動物公園にお弁当を持って出かけます。

学習が子供たちの生活により結び付くように、生活科見学に近いこの時期に今日の学習を設定しました。

  

授業では、お弁当がみんなのところに届くまでを描いた「絵本の読み聞かせ」をしながら、お弁当ができるまでには、多くの人が関わっていることを学びました。

絵本の中では、「たまごやき」「ポテトサラダ」「おにぎり」「アジフライ」「ミニトマト」「ブロッコリーとコーンのマヨネーズあえ」が取り上げられていました。

 

子供たちは絵本の読み聞かせを興味深そうに聞いていました。

絵本の読み聞かせの後、お弁当をどのように食べたらよいかの意見を出し合いました。 

「ありがとうという気持ちで食べる。」「笑顔で食べたい。」「おいしく食べる。」「作ってくれた人の気持ちを考えて食べる。」「苦手なものでも食べる。」など、いろいろな意見が出ました。

 

最後に、お弁当を作ってくれるお家の人に向けた手紙を書いて、学習を終えました。

  

児童の感想より

「お弁当の材料はいろいろなところから来ていて、作られるまでが分かって、とても楽しい勉強でした。」

 

「私は、お母さんに、『いつもおいしいお弁当を作ってくれてありがとう。』と書きました。生活科見学がもっと楽しみになりました。」

3年社会科見学

10月18日に3年生が貸切バスで社会科見学に出かけました。

 

見学先は、防災食育センターと田村酒造です。

 

防災食育センターでは、給食が作られる様子を見学したり、食育に関する学習をしたりしました。

みんな、熱心にメモをとりながら職員の方、栄養教諭の青山先生の話を聞いていました。

正しいお箸の持ち方も教えてもらえたので、ぜひ苦手な人は練習して上手にお箸を使えるようになってほしいです。

田村酒造では、酒蔵の周りの様子や分水の様子を中心に見学しました。

敷地内には東京都で一番大きいとされているケヤキの木がありました。

樹齢800~1000年ぐらいで、約30mの高さがあるそうです。

 

これだけの木が育つ下には、よい水脈があるそうです。この水脈から田村酒造のお酒づくりに欠かせないよい水を得ることができているとのことでした。

きまりを守って行動し、あいさつもよくできていました。

学ぶことがたくさんあったよい社会科見学になりました。

 

見学先の皆様、ありがとうございました。

 

児童の感想より

「防災食育センターが給食を作っているだけでなく防災についての役割もあることを知りました。大きな釜がありました。給食を作っている人の様子も分かりました。」

「田村酒造が200年もお酒造りをし続けているのが、すごいなと思いました。大きな木を見ることもできてよかったです。」

 

子供を笑顔にするプロジェクト

10月13日に本校で「子供を笑顔にするプロジェクト」を開催しました。

 

この事業は東京都教育委員会の事業で、感染症対策の観点から学校生活に様々な制約を受けている子供たちに向けて、「見る・聞く・触れる」体験を提供し、笑顔を取り戻してもらうことを目的としたプロジェクトです。

 


今回、本校ではお笑い芸人・タレントの小島よしおさんをお招きし、45分間のステージをしていただきました。

 

出囃子の音楽が流れ、小島よしおさんが舞台に登場すると子供たちは大喜び!

 

前半は、小島さんの持ちネタの披露。小島さんのハイテンションのネタに、終始大盛り上がりでした。

 

中盤は、トークショー。

小島さんの子供の頃の話や、数々のギャグがどのようにして生まれたのか、小島さんの好きな言葉など、様々なお話を聞くことができました。

後半は、各学年から1人ずつ、悩み相談を小島さんにしました。一人一人の悩みにとても丁寧に答えていただきました。小島さんにお話を聞いてもらえた子供たちも嬉しそうでした。

 

最後は、全員で記念写真を撮りました。

 

 小島よしおさんのおかげで、笑顔がいっぱいの1時間となりました。

 

小島さん、スタッフの皆さん、素敵な時間を本当にありがとうございました。

 


※掲載している写真及び記事の内容は小島よしおさんの事務所の方に許可を得た上で、掲載しています。無断転載はしないでください。

第71回運動会③

5年生

「バランスボール」を扱った新しい表現運動に挑戦しました。技を成功させるためにたくさん練習してきました。

 

5年生の感想より

「中休みにみんなで練習したのが楽しかったです。倒立回転は初めはできなかったけど、練習してできるようになりました。本番が一番揃ってよくできました。」

 

 

 

6年生

真っ直ぐにのびたバチ、引き締まった顔、勇ましいかけ声・・・。妥協せずに練習に励み、伝統を受け継いで見事な演技を披露しました。

「リズムを揃えるのが難しかったです。毎日の練習はとても大変でしたが、仲間がいたから乗り越えることができました。」

 

演技後は、多くの方から拍手とご声援をいただき、子供たちは達成感に溢れたよい表情をしていました。

 

今年は白組の優勝、赤組の準優勝となりましたが、どちらも力を出し切り素晴らしかったです。

 

保護者の皆様、運動会に向けて様々な面でお力添えいただき、ありがとうございました。