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10月25日に、1年生を対象に福生市立図書館の出前授業「ぶっくん」がありました。
「ぶっくん」では、読み聞かせボランティア「おはなしのもり」の皆さんが、素敵な語りや本の読み聞かせをたくさんしてくれました。
谷川俊太郎の「ことばあそび」の群読から始まり、「ぴょんとこしょ」の語り、しかけ絵本「わらぶき屋根の家」、大きな絵本「しっぽのはたらき」「どんぐりたろうのき」の読み聞かせ、あやとりを使ったお話など、次々と楽しいお話を聞くことができました。
内容もバラエティに富んでいて、子供たちは終始お話の世界に引き込まれていました。
最後は、マスコットキャラクター「ぶっくん」より図書館の紹介がありました。現在、中央図書館が工事中のため、武蔵野台図書館をぜひ利用してくださいとのことです。
図書館の皆様、「おはなしのもり」の皆様、1年生の子供たちに素敵な時間をありがとうございました。
児童の感想より
「全部のお話がとても楽しかったです。また、聞きたいです。」
予定より30分程度遅れて、子供たちが元気に学校に到着しました。
帰校式では、代表の児童から「うどんづくりとスプーンづくりが心に残りました。来年の日光移動教室も、今回のようにみんなで協力して成功させたいです。」との発表がありました。
校長先生からは「自然の中で体験しなければ分からないことをたくさん学ぶことができました。みんな、自分の役割を果たし、友達を思いやることができていました。この2日間、5年生の頼もしい姿やよいところがたくさん見られました。立派に成長して帰ってこられたことを嬉しく思います。」とのお話がありました。
子供たちの表情からは、充実した2日間であったことが伝わってきました。
今回の体験から学んだことを、ぜひこれからの生活に生かしていけるように、学校でも支援していきたいと思います。
名栗自然教室に向けて、保護者の皆様には多くの面で御協力いただきました。ありがとうございました。
ぜひ、お子さんからこの2日間の思い出を、たくさん聞いていただきたいと思います。
現地から5年生の子供たちの様子の連絡がありました。
午後のプラネタリウムの様子です。
名栗げんきプラザでの閉校式を終え、これからバスに乗って学校に向かいます。
学校着の時刻が分かり次第、連絡メールで御連絡します。
現地から5年生の子供たちの様子の連絡がありました。
昼食の様子です。
現地から5年生の子供たちの様子の連絡がありました。
午前中はクラフト体験で「ヒノキのスプーン作り」をしました。
一生懸命に製作に取り組み、素敵なスプーンができました。