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11月24日(木)の朝の時間、音楽集会がありました。
音楽集会では、6年生が25日の福生市小学校音楽会で披露する「インディゴ・マジック・オーケストラ」の演奏を全校児童の前で披露しました。
6年生の素晴らしい演奏を下級生は聴き入っていました。
演奏後は、下級生から大きな拍手が6年生に送られました。
明日の音楽会でも、練習の成果を発揮して、素晴らしい演奏を披露してくれると思います。
11月19日(土)は学校公開・道徳授業地区公開講座がありました。
1校時の各教科の公開授業から多くの保護者の方が参観してくださいました。
2校時・3校時は、担任による道徳の授業と、講師の先生による道徳の授業がそれぞれありました。
講師の先生による授業では、絵本を題材に「自己肯定感」について考えることができました。
4校時は、地域・保護者の方を対象にした講演会と意見交換会がありました。
演題は「親子で育む自己肯定感について考える」です。
講師の先生からは、「みんな一人一人違っていいこと、人と比べるのではなく、自分は自分でいいことを、親子で話し合ったり振り返ったりすることが自己肯定感を高めることにつながります。」「大人自身もできることを探して、挑戦していくことが大切です。」というお話もありました。
地域・保護者の皆様、講師の先生、ありがとうございました。
11月16日(水)の朝、長縄集会がありました。
集会は運動委員会の児童が運営にあたり、全体をよく見ながら、上手に進行をしていました。
この集会に向けて、毎日練習を頑張ってきたクラスもありました。
子供たちからはよい記録を出そうと、集中している様子が伺え、程よい緊張感が漂う中、競技がスタート!
3分間、一生懸命に跳んでいる姿があちらこちらで見られました。
3分間の記録を2回とり、競技が終了!
跳び上がって喜んでいるクラス、悔しそうな表情を見せるクラスなど、様子は様々でしたが、どのクラスも精一杯取り組んでいたと思います。
頑張った子供たちに拍手を送ります。
児童の感想より
「長縄集会で最高記録が出て、嬉しかったです。緊張していましたが、集中して頑張れたと思っています。」
「これまで、いっぱい練習してきました。前の人と間を空けない連続跳びができる人が増えました。みんなで並び方など話し合って決めることができました。」
11月14日(月)1・2校時に1年生が学校の近くのどんぐり公園に、どんぐりを拾いに行きました。
子供たちは校外学習が大好きです。
たくさんのどんぐりを見付けることができて大喜びでした。
どんぐりを拾いながら秋を感じることもできたと思います。
拾い集めたどんぐりは、これからの学習で使っていきます。
どんな作品ができるでしょうか。
児童の安全管理のために引率のサポートをしてくださったCS委員の皆様、ありがとうございました。
児童の感想より
「みんなと一緒にどんぐりを見付けることができて楽しかったです。」
「大きなどんぐり、小さいどんぐり、丸っこいどんぐり、細長いどんぐりを全部で25個も拾うことができました。」
「お菓子の「かきのたね」みたいな細長いどんぐりを見付けられて、嬉しかったです。」
11月9日(水)に6年は茶道教室を行いました。
この体験学習は三小の子供たちにとって、三小の教育活動の特色でもある藍染体験、和太鼓体験と同じく、日本の伝統文化のよさについて学ぶよい機会となっています。
今年度も、福生市茶道連盟の皆様が子供たちに指導をしてくださいました。
福生の茶室「福庵」にクラスごとに出かけ、茶道体験をしました。
厳粛な雰囲気の中、お茶やお菓子を楽しみながら、礼節の大切さや茶道の心得について学ぶことができました。
学んだことをぜひこれからの生活に生かしてほしいと思います。
福生市茶道連盟の皆様、御指導ありがとうございました。
児童の感想より
「お茶の飲み方、お菓子の食べ方について教えてもらうことができました。座礼をするときの型についても学びました。」
「福庵で飾られているお花が、庭園からのお花と聞き、とても素敵だなと思いました。」
11月8日(火)に3年生に「しょうゆ塾」という出前授業がありました。
ゲストティーチャーにキッコーマンからしょうゆ博士が来てくれて、3年生の子供たちに指導をしてくれました。
しょうゆが使われている食べ物、しょうゆの作り方、しょうゆの働きなど、しょうゆに関する様々なお話をしてくださいました。
3年生は国語で「すがたをかえる大豆」の学習もしているので、大豆から作られているしょうゆには、より興味をもつことができていたようです。
3年生の子供たちは、博士のお話に「そうなんだ!」と反応をしながら楽しそうに学んでいました。
児童の感想より
「しょうゆの絞りかすのにおいをかいだら、味噌のようなにおいがしました。」
「今まで、しょうゆのことはあまり知らなかったけど、しょうゆ塾で、しょうゆはおいしいものかもしれないと思うようになりました。」
11月4日の5校時に6年2組の学級で、校内研究の研究授業を行いました。
今年度3回目の研究授業となります。
今年度のテーマは「主体的・対話的で深い学びの実現 ~国語科・算数科の授業改善を通して~」です。
今回も国語科の説明文の学習をもとに「主体的・対話的な学びを実現するための手だて」について講師の先生の御指導をいただきながら検討しました。
授業では6年2組の子供たちが、自分の考えをもち、考えを深めるために積極的に討論をする姿が見られました。
とてもよく学んでいたと思います。
今後も、子供たちのよりよい学びのための手だてについて、研究を深めていきます。
10月31日~11月4日の期間、それぞれの学年で和太鼓教室を実施しました。
これは文化庁主催の「文化芸術による子供育成推進事業」で、子供たちの豊かな創造力・想像力や思考力、コミュニケーション能力等を養うことを目的としています。
和太鼓教室では、長年、福生三小の教育活動にお力添えをしていただいている「太鼓と芝居のたまっ子座」の皆様が指導してくださいました。
和太鼓教室では、たまっ子座さんの演奏を間近で見せていただくことができ、迫力ある演奏やユーモア溢れる演出に子供たちは、終始釘付けでした。
実際に和太鼓も叩かせてもらい、子供たちも大喜びでした。
5年生以下の学年は、6年生になった時に取り組む和太鼓の演奏に、より期待が膨らんだことでしょう。
ぜひ、お子さんに和太鼓教室の感想を聞いてみてください。
児童の感想より
「和太鼓を叩くのは簡単なのかなと思っていたけれど、実際に叩いてみたらリズムよく叩くのは難しいと思いました。」
「和太鼓の音は迫力がありました。和太鼓を叩きながらふりを付けるのは難しかったです。6年生になった時に和太鼓の演奏をするのが楽しみになりました。」
たまっ子座の皆様、ありがとうございました。そして、これからも福生三小の教育活動へのお力添えを、そうぞよろしくお願いします。
10月31日の放課後に教職員の校内研修会を行いました。
今回は副校長が講師を務めました。
研修内容は「話す力・聞く力・話し合う力を育てるための授業づくり・学級経営」です。
副校長の実践事例をもとに、子供たちに力を付けるための手だてや指導の工夫について研修をしました。
子供たちが互いに意見を交流しながら、学びをより深めていけるように、今後も指導を工夫していきたいと思います。
10月29日(土)14:00~16:30に友遊まつりが開催されました。
三小の多くの子供たちが待ちに待っていたPTA主催の行事です。
それぞれのブースはたくさんの子供たちで賑わっていました。
未就学のお子さんや卒業生も来校してくれました。
校舎内、体育館、校庭ではバラエティに富んだイベントが開催され、それぞれの場所で景品を手にした嬉しそうな子供たちの姿がたくさん見られました。
PTAの担当の皆様、地域の皆様、関係団体の皆様、素晴らしいイベントを開催していただき、本当にありがとうございました。
子供たちにとって心に残る1日になったと思います。