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12月9日の午後、5・6年生の持久走大会がありました。
この大会に向けて、中休みの持久走の取組だけでなく、朝や放課後にも自主的に走っていた子もいたようです。
子供たちのやる気がひしひしと伝わってきました。
前日までに学年ごとにコースの下見をして、気持ちを高め、当日を迎えました。
当日は晴天の中、開会式と準備運動の後、いよいよ持久走がスタート。
初めに男子、次に女子が校庭を一周してから、正門を出て、三小の周りを走りました。
コースの途中には坂道もあり、きつかったと思いますが、みんな一生懸命に走りました。
最後まで全力で走っていて、本当に素晴らしかったです。
沿道では保護者や地域の方も応援してくださいました。
コースのあらゆるところに、警察・安全協会・地域ボランティア・保護者ボランティア・コミュニティスクール委員の皆様が立ってくださり、子供たちの安全を守ってくださいました。
おかげさまで、大きな事故もなく持久走大会を終えることができました。
本当にありがとうございました。
児童の感想より
「1位を目指していたけど、友達に抜かれて、悔しい思いをしました。一生懸命に練習をして、最後まで全力で走れたことはよかったです。」
「走っているとき、苦しくて周りの酸素がなくなってしまったのではないかと思うほどでした。『頑張って』とか『あと少しだよ』という応援の声のおかげで、最後まで走れました。」