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多くの学習、多くの行事があった2学期も本日が最終日でした。
1校時にTV放送での終業式が行われました。
初めに2年生の2名の代表児童から2学期の振り返りと3学期に向けての発表がありました。
2学期は九九検定や漢字の学習を頑張ったこと、3学期は、国語や算数のテストでよい点を取るために勉強を頑張りたいとの話がありました。
九九検定では、先生だけでなく、友達同士で練習したり、CS委員や地域の方にも見てもらえたりしてよかったことも発表していました。
とても立派な発表でした。
校長先生からは、12月の学校だよりにも書いた「雪かき仕事」の話やサッカーW杯での日本の選手やサポーターのゴミ拾いの話をもとに、三小の子供たちには、「自分のために頑張る人、人の役に立つ人」になってほしいというお話がありました。
各教室では、子供たちが、2年生の発表や校長先生の話をしっかりと聞いている様子が見られました。
終業式後は各教室で担任の先生から一人一人に通信票が手渡されました。
通信票を見て、自分の成長やこれから頑張ることを考えてくれたことと思います。
御家庭でも、お子さんをぜひたくさん褒めていただきたいと思います。
いよいよ明日からは冬休みが始まります。
健康と安全に気を付けて、ぜひ楽しい冬休みを過ごしてほしいと思います。
保護者、地域の皆様には2学期も本校の教育活動に御理解・御協力をいただき、誠にありがとうございました。
どうぞよいお年をお迎えください。3学期もよろしくお願いします。
12月5日から12月15日まで読書旬間でした。
朝の時間を中心に読書にじっくりと取り組みました。
最近は、「家でも本を読むようになってきました。」という声も増えてきて、嬉しく思います。
低学年は今回も図書ボランティアの方が1クラスずつ絵本の読み聞かせをしてくださいました。
低学年の子供たちはお話に聞き入っていました。
図書ボランティアの皆様、今回もありがとうございました。
3学期の読書旬間もどうぞよろしくお願いします。
図書ボランティアの方より
「子供たちのことを考えながら、推薦図書から1冊、楽しめそうな本から1冊を選びました。みんな静かに読み聞かせを聞いてくれてよかったです。反応してほしい場面は、反応してくれていました。読み聞かせを通して、本の素敵な世界に浸ってほしいです。これからも本に親しんでもらいたいと思います。」
12月13日は、図書委員会の子供たちが、全校児童に向けて「クリスマスにはおくりもの」の絵本の読み聞かせを放送室からしてくれました。
図書委員会の子供たちにとっても、よい経験になりました。
12月5日から12月9日までの1週間、あいさつ運動を行いました。
今回のあいさつ運動は、小中一貫教育の取組の一つとして、福生一中校区(福生一中、福生二小、福生三小)で実施時期を合わせて実施しました。
実施時期を合わせることで、一中校区の子供たちにあいさつの輪がより広がっていくといいと思います。
毎日、代表委員の子供たちが正門のところに立って頑張って活動をしてくれました。
あいさつ運動期間は終わりましたが、これからも気持ちのよいあいさつが溢れる福生第三小学校を目指していきます。
代表委員の感想より
「登校してきたみんなにあいさつをしました。あいさつを返してくれる人が増えてきました。だけど、まだ全員ではないので、これからも代表委員で月・水・金で行っているいつものあいさつ運動を頑張ります。」
「あいさつが返ってくると嬉しいです。みんなで三小をあいさつがいっぱいの学校にしたいです。」
11月28日から12月9日まで持久走週間となっています。
中休みに全校で持久走に取り組んでいます。
一定のスピードで、立ち止まることなく走り続け、体力を向上させることを目標に取り組んでいます。
自分のペースを大切に、黙々と一生懸命に走っている子がたくさんいます。
これから益々寒くなってくる時期ですが、寒さに負けない体づくりに向けて頑張ってほしいと思います。
5・6年生は今週の9日(金)に持久走大会があります。男子は13:55スタート、女子は14:10スタートの予定です。お時間のある方は、ぜひ沿道等で児童に励ましの拍手をお願いします。
児童の感想より
「毎日、走っているので慣れてきて、体力も付いてきました。持久走大会に向けて頑張ります。」
「走っていると風を感じて、楽しいです。走るのが速くなって、他の運動もできるようになりたいです。」
11月24日(木)の朝の時間、音楽集会がありました。
音楽集会では、6年生が25日の福生市小学校音楽会で披露する「インディゴ・マジック・オーケストラ」の演奏を全校児童の前で披露しました。
6年生の素晴らしい演奏を下級生は聴き入っていました。
演奏後は、下級生から大きな拍手が6年生に送られました。
明日の音楽会でも、練習の成果を発揮して、素晴らしい演奏を披露してくれると思います。
11月19日(土)は学校公開・道徳授業地区公開講座がありました。
1校時の各教科の公開授業から多くの保護者の方が参観してくださいました。
2校時・3校時は、担任による道徳の授業と、講師の先生による道徳の授業がそれぞれありました。
講師の先生による授業では、絵本を題材に「自己肯定感」について考えることができました。
4校時は、地域・保護者の方を対象にした講演会と意見交換会がありました。
演題は「親子で育む自己肯定感について考える」です。
講師の先生からは、「みんな一人一人違っていいこと、人と比べるのではなく、自分は自分でいいことを、親子で話し合ったり振り返ったりすることが自己肯定感を高めることにつながります。」「大人自身もできることを探して、挑戦していくことが大切です。」というお話もありました。
地域・保護者の皆様、講師の先生、ありがとうございました。
11月16日(水)の朝、長縄集会がありました。
集会は運動委員会の児童が運営にあたり、全体をよく見ながら、上手に進行をしていました。
この集会に向けて、毎日練習を頑張ってきたクラスもありました。
子供たちからはよい記録を出そうと、集中している様子が伺え、程よい緊張感が漂う中、競技がスタート!
3分間、一生懸命に跳んでいる姿があちらこちらで見られました。
3分間の記録を2回とり、競技が終了!
跳び上がって喜んでいるクラス、悔しそうな表情を見せるクラスなど、様子は様々でしたが、どのクラスも精一杯取り組んでいたと思います。
頑張った子供たちに拍手を送ります。
児童の感想より
「長縄集会で最高記録が出て、嬉しかったです。緊張していましたが、集中して頑張れたと思っています。」
「これまで、いっぱい練習してきました。前の人と間を空けない連続跳びができる人が増えました。みんなで並び方など話し合って決めることができました。」
11月14日(月)1・2校時に1年生が学校の近くのどんぐり公園に、どんぐりを拾いに行きました。
子供たちは校外学習が大好きです。
たくさんのどんぐりを見付けることができて大喜びでした。
どんぐりを拾いながら秋を感じることもできたと思います。
拾い集めたどんぐりは、これからの学習で使っていきます。
どんな作品ができるでしょうか。
児童の安全管理のために引率のサポートをしてくださったCS委員の皆様、ありがとうございました。
児童の感想より
「みんなと一緒にどんぐりを見付けることができて楽しかったです。」
「大きなどんぐり、小さいどんぐり、丸っこいどんぐり、細長いどんぐりを全部で25個も拾うことができました。」
「お菓子の「かきのたね」みたいな細長いどんぐりを見付けられて、嬉しかったです。」
10月31日~11月4日の期間、それぞれの学年で和太鼓教室を実施しました。
これは文化庁主催の「文化芸術による子供育成推進事業」で、子供たちの豊かな創造力・想像力や思考力、コミュニケーション能力等を養うことを目的としています。
和太鼓教室では、長年、福生三小の教育活動にお力添えをしていただいている「太鼓と芝居のたまっ子座」の皆様が指導してくださいました。
和太鼓教室では、たまっ子座さんの演奏を間近で見せていただくことができ、迫力ある演奏やユーモア溢れる演出に子供たちは、終始釘付けでした。
実際に和太鼓も叩かせてもらい、子供たちも大喜びでした。
5年生以下の学年は、6年生になった時に取り組む和太鼓の演奏に、より期待が膨らんだことでしょう。
ぜひ、お子さんに和太鼓教室の感想を聞いてみてください。
児童の感想より
「和太鼓を叩くのは簡単なのかなと思っていたけれど、実際に叩いてみたらリズムよく叩くのは難しいと思いました。」
「和太鼓の音は迫力がありました。和太鼓を叩きながらふりを付けるのは難しかったです。6年生になった時に和太鼓の演奏をするのが楽しみになりました。」
たまっ子座の皆様、ありがとうございました。そして、これからも福生三小の教育活動へのお力添えを、そうぞよろしくお願いします。
10月29日(土)14:00~16:30に友遊まつりが開催されました。
三小の多くの子供たちが待ちに待っていたPTA主催の行事です。
それぞれのブースはたくさんの子供たちで賑わっていました。
未就学のお子さんや卒業生も来校してくれました。
校舎内、体育館、校庭ではバラエティに富んだイベントが開催され、それぞれの場所で景品を手にした嬉しそうな子供たちの姿がたくさん見られました。
PTAの担当の皆様、地域の皆様、関係団体の皆様、素晴らしいイベントを開催していただき、本当にありがとうございました。
子供たちにとって心に残る1日になったと思います。