福生市立福生第三小学校 公式ブログ

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令和4年度 修了式・卒業式

3月23日に修了式がありました。

 

修了式では1年生の代表児童3名が、この1年間の振り返りの発表をしました。

全校児童の前で堂々とした話しぶりで、入学から大きく成長した様子が伝わってきました。

プールでたくさん泳げるようになったこと、書き初めで文字を丁寧に書けるようになったこと、係の仕事をよくできたこと等、この1年間でできたことをたくさん話してくれました。

 

校長先生は、WBCのことを題材に「支え合う仲間に敗北者はいません」ということを子供たちにお話ししました。

みんな真剣な態度で校長先生のお話を聞いていました。

 

修了式後に、各クラスで担任の先生から通信票が一人一人の児童に手渡されました。

1年間、本当によく頑張りました。

翌日3月24日は卒業式でした。 

75人の卒業生には、校長先生から一人一人に卒業証書が渡されました。

卒業生は、呼名の時の返事、呼びかけや歌など、どの場面を見ても立派な態度でした。

多くの方の温かい拍手の中、6年生は福生第三小学校を卒業していきました。

  

ぜひ、小学校生活で培ってきたことに自信をもって、歩んでいってほしいと心から願っています。

本日で今年度が終わります。

保護者・地域の皆様、福生三小への御支援、誠にありがとうございました。

来年度もどうぞよろしくお願いします。

 

和太鼓クラブ校内発表会

3月9日の放課後、体育館で和太鼓クラブの校内発表会がありました。

 

3月11日の「児童・生徒による音楽のまちづくりコンサート」に出演する和太鼓クラブの子供たちが、当日に披露する3曲を校内でも披露してくれました。

 

これまで、クラブの時間だけでなく、休み時間等も一生懸命に練習してきました。

 

練習には、たまっ子座の方も御指導に来てくださいました。

 

力強い見事な演奏に、会場は大きな拍手で包まれました。

11日のコンサートも終わりましたが、こちらも素晴らしかったです。

 

 和太鼓クラブの皆さん、たまっ子座の皆様、ありがとうございました。

5・6年生 福三魂 継承の集い

3月1日の5校時に5・6年生が体育館で「福三魂 継承の集い」を行いました。

 

福生三小の伝統といえば、20年以上も続いている「和太鼓」。

 

2月から6年生と5年生がペアになり、休み時間を中心に、和太鼓「空駆ける」の曲を6年生が5年生に教えてきました。

 

この日は、5年生が6年生に演奏を見せ、これまでの練習の成果を披露する日です。

一生懸命に和太鼓を叩く5年生、それを見守る6年生。

 

演奏が終わり、大きな拍手が5年生に送られました。

そして、5・6年生の交流。

6年生が5年生に労いの言葉をかけ、それを5年生が嬉しそうに聞いていました。

交流を通して、技術だけでなく、三小の最高学年としての心構えや和太鼓に取り組む姿勢も受け継がれたと思います。

5年生、6年生、それぞれへの敬意が感じられ、とてもよい時間となりました。

 

児童の感想より

「今回の体験で、5・6年生が関わることが大切だということ、和太鼓を好きになることがよい音を出すためには大切だということを感じました。6年生から受け取った三小のバトンをつないでいきたいです。(5年生)」

 

「安心して5年生に三小のバトンを渡せると思いました。5年生は、教えられたことだけでなく、自分たちで考えて和太鼓を叩くことができていたと思いました。5年生には、見えないところでも努力をすることが大切だということを伝えたいです。5年生のみなさん、ありがとうございました。(6年生)」

6年生を送る会

3月1日の朝の時間と1校時に6年生を送る会を行いました。

 

コロナの関係で、全ての学年が一同に会しての6年生を送る会は、本当に久し振りとなりました。

 

初めに、5年生の演奏、4年生の花のアーチ、全校の拍手の中、6年生が入場しました。

会では1年生から順番に6年生に向けてのお祝いの出し物をしました。

どの学年も、「6年生に感謝の気持ちを伝えよう」、「6年生を喜ばせよう」という気持ちが伝わってくる出し物でした。

 

全校児童で「思い出のアルバム三小バージョン」を合唱し、最後に6年生から下級生へのお礼として合唱奏の披露がありました。

心のこもった本当に素敵な会でした。

 

6年生にとって思い出に残る会になったと思います。

 

児童の感想より

「全員で歌を歌って楽しかったです。1年生の出し物をするときは、少しドキドキしました。6年生が卒業するのは、さびしいです。(1年生)」

「みんなから卒業を祝ってもらって嬉しかったです。それぞれの学年の出し物を見ていて、これまでの6年間をいろいろと思い出しました。初めて送られる側になり、卒業が近いことを実感しました。新しい思い出が、また1つできました。(6年生)」

送別球技大会

2月27日の5・6校時に5・6年生が送別球技大会を行いました。

 

5・6年生が交流して親睦を深めること、5年生はお世話になった6年生に感謝の気持ちを伝えることをねらいとし、5年生の児童が中心となって運営を行いました。

男子は校庭でドッジボール、女子は体育館でバスケットボールをしました。 

 

白熱した勝負が行われ、大いに盛り上がった大会になりました。

 

児童の感想より

 

「卒業まで残りわずかな6年生と一緒にゲームができて、よかったです。6年生はチームワークも良くて強かったです。来年は自分たちも今の6年生みたいになりたいと思っています。(5年生)」

 

「送別球技大会は楽しかったです。5年生は強かったです。5年生の人たちは、周りをよく見て動いていると思いました。いい6年生になると思います。(6年生)」

展覧会・書写展・授業参観

2月17日(金)と18日(土)は、展覧会・書写展の一般公開がありました。また、18日(土)は、授業参観がありました。

 

展覧会のテーマは「空と大地のハーモニー」。

 

子供たちの個性溢れる作品で体育館が素敵な空間となりました。

 

今年度は、1年生と近隣の幼稚園・保育園・こども園の園児の皆さんとの共同制作もありました。

子供たちは、熱心に作品の鑑賞をしていて、それぞれの作品のよいところを見付けていました。

 

多くの保護者、地域の皆様にもお越しいただくことができ、三小の展覧会・書写展を楽しんでいただけようで嬉しく思います。

 

児童の感想より

 

「みんなの作品がキラキラしていました。1年生のパフェが本物みたいでおいしそうでした。(2年生)」

「友達や他の学年の作品のよいところを見つけることができてよかったです。次の展覧会が楽しみです。(4年生)」

「一人一人の作品には様々な工夫があって、頑張って作品を作ったことが伝わりました。僕たちは『滝』を作りました。完成したとき、達成感がありました。いい展覧会だったと思います。(6年生)」

保護者アンケートより

「体育館前からワクワクする飾りの演出が素晴らしく、作品・構成も完成度の高さに驚きました。」

「見応えがありました。未就学児との共同作品も幼保とのつながりが見えて、よい試みだと思いました。」

「見るだけでなく、魚釣りやお芋掘りなど、実際に楽しめるものがあったのも良かったです。」

3学期 読書旬間始

2月14日から24日までは、読書旬間で全学級が朝学習の時間に読書に取り組んでいます。

 

今回も1・2学期に引き続き、低学年の子供たちに、各学級順番に図書ボランティアの方が朝の時間に読み聞かせをしてくださっています。

さらに3学期は、図書委員会の児童が中休みに図書室で読み聞かせをします。

図書室の様子を見に行くと、読み聞かせを聞きに、たくさんの子供たちが集まっていました。

 

みんな、図書委員の読み聞かせを楽しんでいる様子が伝わってきました。

読み聞かせが終わると、拍手とともに、「面白かった!もっと読んで!アンコール!」という声が上がっていました。

 

今回の読書旬間でもたくさんの本に触れ、読書に親しんでほしいです。

 

図書委員の児童の感想より

「読み聞かせをする前は、お客さんが少なかったらどうしようと思っていましたが、予想以上にたくさんの人が集まり、先生も見に来てくれて、少し緊張しました。読み聞かせが始まったら、緊張も忘れて、楽しく読み聞かせをすることができました。みんなも「言葉遊び」の絵本を楽しんでくれて、笑ってくれていてよかったです。」

5年 社会科見学

2月2日に5年生が社会科見学で「中華まんミュージアム」に出かけました。

クラスごとに分かれて、工場内の見学をしました。

館内では、案内係の方の説明を聞いたり、動画を見たり、実際に中華まん(肉まん)が作られる過程を見たりすることができました。

この工場では一日に40万個もの中華まん(肉まん)が作られているとのことでした。

 

質問コーナーでは、多くの子供たちがすすんで質問をして、意欲的に学んでいました。

 

最後に、肉まんの試食があり、認定証マグネットのお土産までもらい、子供たちは大喜びでした。

帰校する途中、野山北公園でお弁当を食べて学校に戻りました。

 

保護者の皆様、持ち物等の準備、ありがとうございました。

 

児童の感想より

「これまで100種類以上の中華まんが作られていることを知り、予想以上に多くて驚きました。」

「映像もあって分かりやすかったです。工場は整理されていてきれいだと思いました。」

「いろいろな機械がつながっていて、肉まんが作られていました。機械がたくさん動いていて、人が作っているところは少なかったです。」

PTA漢字検定

1月28日に今年度2回目のPTA漢字検定が実施されました。

 

土曜日にもかかわらず、100名以上の児童が参加しました。

試験開始前でも、緊張しすぎることなく、リラックスできている子が多いようでした。

PTA役員の方から説明を受け、試験開始。

みんな、問題に集中して取り組んでいました。

合否の結果はこれからですが、みんなよく頑張ったと思います。

 

チャレンジしたことが何よりも素晴らしいです。

 

今年度は、PTAの皆様の御尽力で、例年よりも受検回数を増やしていただきました。

おかげさまで、子供たちがチャレンジする機会が増え、子供たちのやる気UPにもつながったと思います。

PTA役員の皆様、子供たちのために準備・運営をしてくださり、本当にありがとうございました。

 

児童の感想より

「漢字の勉強が好きなので漢字検定を受けました。漢字検定の問題は難しかったけれど、全部書けました。」

「漢字検定を合格してお家の人にほめてもらいたいです。頑張りました。」

「漢字をもっと書けるようになりたいと思って漢字検定を受けました。今日の検定のために、ノートにいっぱい漢字の練習をしました。」

 

「6年生だから、小学校での最後の漢字検定でした。漢字のドリルなどたくさん練習してきました。とりあえず全部の問題の答えは書きました。合格しているといいです。」

5年 喫煙防止教室

1月20日に、5年生がクラスごとに喫煙防止教室を行いました。

 

福生市の保健師の方が5年生の指導に来てくれました。

 

たばこの害について、保健師さんのお話を聞いたり、資料や映像を見たりしながら学ぶことができました。

授業の後半は、実験もあり、子供たちは興味津々でした。

 

保健師の皆様、ありがとうございました。

 

児童の感想より

「たばこが体に悪いことは知っていたけれど、副流煙の方が危険が多いことを初めて知りました。」

 

「電子タバコも普通のタバコと同じように体に悪いようなので、お家に人に教えてあげようと思います。」

書き初め

3学期が始まり、どのクラスも書き初めを行いました。

集中して、一画一画丁寧に文字を書いていました。

12月の書写の時間や冬休みの宿題で一生懸命に練習してきた成果が出ていたと思います。

1月25日~30日に市の書写展が市役所で開かれていて、本校からも代表児童の作品が展示されています。

 

また、2月13日~18日まで校内書写展で全校児童の作品が各教室の廊下に展示されます。

 

2月17日・18日は、一般公開日となっていて、保護者・地域の方も御参観できます。ぜひ、子供たちの力作を御覧ください。よろしくお願いします。

児童の感想より

「頑張ってきれいに書こうと思いました。書くときはとても緊張しました。「正」の文字を特に頑張りました。(1年)」

 

「いつもの大きさの半紙で何回も練習してから本番を書きました。漢字は難しかったけれど、練習より本番の方が上手に書けたと思います。(6年)」

いじめ防止サミット

1月17日は、いじめ防止サミットがありました。

 

このサミットは、いじめ防止に関する取組の一層の推進を目指した福生市教育委員会主催の事業です。

市内小中の全10校が、ライブ配信や各教室の話し合いを通して、いじめについて考えました。

5校時は、市内小中学校の児童・生徒会の代表による議論を、全学年が各教室で視聴しました。

本校からも児童会長の児童が参加し、落ち着いて自分の考えを述べていて、大変立派でした。

司会は、4名の高校生が務めてくれました。

 

6校時は、3~6年生が各学級で話し合いをしました。

1つの事例をもとに、その事例が「いじめであるか」、「いじめではないか」について、また、「いじめを許さないまち ふっさっ子宣言」について、とことん話し合いました。

 

ふっさっ子宣言というのは、いじめ防止に向けて福生の小中学校で大切にしている宣言で、3つあります。

 

・私たちは、勇気をもって友だちに悩みを相談します。

・私たちは、仲間のことを思いやり、あいさつと笑顔があふれる学校にします。

・私たちは、いじめを見て見ぬふりをせず声をかけます。

 

 

この宣言が書かれたポスターが各学級に掲示されています。

各学級の話し合いでは、活発に意見交流をしている子供たちの姿が見られました。

 

サミットの閉会式で御来賓の方からは、「自分の行動がいじめになっていないかなと振り返ることが大切です。」とのお話がありました。

 

 

三小の子供たち一人一人がいじめを自分事として考え、いじめのない楽しい学校にするためにどうしたらいいかを、いつも考えていけるようにしていきたいと思います。

集団下校訓練

1月11日の5校時終了後に地区班による集団下校訓練を行いました。

 

災害や犯罪に巻き込まれる恐れがある緊急事態に際に、安全に下校するための訓練です。

 

訓練では、初めに校長先生から、子供たちに訓練のねらいや実際にどのような時に集団下校となるのかの説明がありました。

 

その後、校庭に地区班で集まり、人数確認後、下校をしました。

校庭では各地区班の6年生が下級生に指示を出すなど、リーダーシップを発揮している姿が見られ、頼もしく思いました。

保護者の皆様には、御自宅付近の見守りの御協力をいただき、ありがとうございました。

3学期始業式

明けましておめでとうございます。

本年も福生三小の教育活動への御理解と御協力をどうぞよろしくお願いします。

 

いよいよ1月10日から3学期がスタートしました。

 

3学期初日ということで、1校時に始業式をTV放送で行いました。

 

3学期の始業式は4年生の2名の代表児童が3学期の目標について発表をしてくれました。

 

体力をつけていくために、3学期は体をよく動かしていきたい。

また、どの教科も得意になるために、勉強を頑張り、テストの見直しをよくしていきたいとの内容でした。

2名とも、自分の課題を見つめ、この3学期にどんな力をつけていきたいかをよく考えることができていて、素晴らしい発表でした。

校長先生からは、この3学期は、進学・進級のために1日1日が特に大切になる学期であること。そして、「真の学力」=「学ぶ力」を身に付ける学期にしてほしいとのお話がありました。「学ぶ力」を身に付けるための3つのポイントのお話もありました。そのポイントについては1月の学校だよりにも書かれていますので、ぜひ御家庭でも読んでいただければと思います。

ニュースではコロナだけでなく、インフルエンザも流行してきているとの報道もあります。

3学期も感染対策を万全にしながら、子供たちへの教育活動が充実したものになるように教職員一丸となって努めてまいります。

2学期終業式

多くの学習、多くの行事があった2学期も本日が最終日でした。

 

1校時にTV放送での終業式が行われました。

 

初めに2年生の2名の代表児童から2学期の振り返りと3学期に向けての発表がありました。

 

2学期は九九検定や漢字の学習を頑張ったこと、3学期は、国語や算数のテストでよい点を取るために勉強を頑張りたいとの話がありました。

九九検定では、先生だけでなく、友達同士で練習したり、CS委員や地域の方にも見てもらえたりしてよかったことも発表していました。

とても立派な発表でした。

 

校長先生からは、12月の学校だよりにも書いた「雪かき仕事」の話やサッカーW杯での日本の選手やサポーターのゴミ拾いの話をもとに、三小の子供たちには、「自分のために頑張る人、人の役に立つ人」になってほしいというお話がありました。

各教室では、子供たちが、2年生の発表や校長先生の話をしっかりと聞いている様子が見られました。

終業式後は各教室で担任の先生から一人一人に通信票が手渡されました。

 

 通信票を見て、自分の成長やこれから頑張ることを考えてくれたことと思います。

御家庭でも、お子さんをぜひたくさん褒めていただきたいと思います。
 

いよいよ明日からは冬休みが始まります。

健康と安全に気を付けて、ぜひ楽しい冬休みを過ごしてほしいと思います。

 

保護者、地域の皆様には2学期も本校の教育活動に御理解・御協力をいただき、誠にありがとうございました。

 

どうぞよいお年をお迎えください。3学期もよろしくお願いします。

 

読書旬間

12月5日から12月15日まで読書旬間でした。

 

朝の時間を中心に読書にじっくりと取り組みました。

最近は、「家でも本を読むようになってきました。」という声も増えてきて、嬉しく思います。

 

低学年は今回も図書ボランティアの方が1クラスずつ絵本の読み聞かせをしてくださいました。

低学年の子供たちはお話に聞き入っていました。

 

図書ボランティアの皆様、今回もありがとうございました。

3学期の読書旬間もどうぞよろしくお願いします。

 

図書ボランティアの方より

「子供たちのことを考えながら、推薦図書から1冊、楽しめそうな本から1冊を選びました。みんな静かに読み聞かせを聞いてくれてよかったです。反応してほしい場面は、反応してくれていました。読み聞かせを通して、本の素敵な世界に浸ってほしいです。これからも本に親しんでもらいたいと思います。」

 

12月13日は、図書委員会の子供たちが、全校児童に向けて「クリスマスにはおくりもの」の絵本の読み聞かせを放送室からしてくれました。

 

図書委員会の子供たちにとっても、よい経験になりました。

持久走大会

12月9日の午後、5・6年生の持久走大会がありました。

この大会に向けて、中休みの持久走の取組だけでなく、朝や放課後にも自主的に走っていた子もいたようです。

子供たちのやる気がひしひしと伝わってきました。

前日までに学年ごとにコースの下見をして、気持ちを高め、当日を迎えました。

当日は晴天の中、開会式と準備運動の後、いよいよ持久走がスタート。

 

初めに男子、次に女子が校庭を一周してから、正門を出て、三小の周りを走りました。

コースの途中には坂道もあり、きつかったと思いますが、みんな一生懸命に走りました。

 

最後まで全力で走っていて、本当に素晴らしかったです。

 

沿道では保護者や地域の方も応援してくださいました。 

コースのあらゆるところに、警察・安全協会・地域ボランティア・保護者ボランティア・コミュニティスクール委員の皆様が立ってくださり、子供たちの安全を守ってくださいました。

 

おかげさまで、大きな事故もなく持久走大会を終えることができました。

本当にありがとうございました。

 

児童の感想より

「1位を目指していたけど、友達に抜かれて、悔しい思いをしました。一生懸命に練習をして、最後まで全力で走れたことはよかったです。」

「走っているとき、苦しくて周りの酸素がなくなってしまったのではないかと思うほどでした。『頑張って』とか『あと少しだよ』という応援の声のおかげで、最後まで走れました。」

あいさつ運動

12月5日から12月9日までの1週間、あいさつ運動を行いました。

今回のあいさつ運動は、小中一貫教育の取組の一つとして、福生一中校区(福生一中、福生二小、福生三小)で実施時期を合わせて実施しました。

実施時期を合わせることで、一中校区の子供たちにあいさつの輪がより広がっていくといいと思います。

 

毎日、代表委員の子供たちが正門のところに立って頑張って活動をしてくれました。

あいさつ運動期間は終わりましたが、これからも気持ちのよいあいさつが溢れる福生第三小学校を目指していきます。

  

代表委員の感想より

「登校してきたみんなにあいさつをしました。あいさつを返してくれる人が増えてきました。だけど、まだ全員ではないので、これからも代表委員で月・水・金で行っているいつものあいさつ運動を頑張ります。」

 

「あいさつが返ってくると嬉しいです。みんなで三小をあいさつがいっぱいの学校にしたいです。」

持久走週間

11月28日から12月9日まで持久走週間となっています。

 

中休みに全校で持久走に取り組んでいます。

一定のスピードで、立ち止まることなく走り続け、体力を向上させることを目標に取り組んでいます。

 

自分のペースを大切に、黙々と一生懸命に走っている子がたくさんいます。

 

これから益々寒くなってくる時期ですが、寒さに負けない体づくりに向けて頑張ってほしいと思います。

 

5・6年生は今週の9日(金)に持久走大会があります。男子は13:55スタート、女子は14:10スタートの予定です。お時間のある方は、ぜひ沿道等で児童に励ましの拍手をお願いします。

 

児童の感想より

「毎日、走っているので慣れてきて、体力も付いてきました。持久走大会に向けて頑張ります。」

「走っていると風を感じて、楽しいです。走るのが速くなって、他の運動もできるようになりたいです。」

音楽集会

11月24日(木)の朝の時間、音楽集会がありました。

音楽集会では、6年生が25日の福生市小学校音楽会で披露する「インディゴ・マジック・オーケストラ」の演奏を全校児童の前で披露しました。

6年生の素晴らしい演奏を下級生は聴き入っていました。

演奏後は、下級生から大きな拍手が6年生に送られました。

明日の音楽会でも、練習の成果を発揮して、素晴らしい演奏を披露してくれると思います。

学校公開・道徳授業地区公開講座

11月19日(土)は学校公開・道徳授業地区公開講座がありました。

 

1校時の各教科の公開授業から多くの保護者の方が参観してくださいました。

 

2校時・3校時は、担任による道徳の授業と、講師の先生による道徳の授業がそれぞれありました。

 

講師の先生による授業では、絵本を題材に「自己肯定感」について考えることができました。

4校時は、地域・保護者の方を対象にした講演会と意見交換会がありました。

 

演題は「親子で育む自己肯定感について考える」です。

講師の先生からは、「みんな一人一人違っていいこと、人と比べるのではなく、自分は自分でいいことを、親子で話し合ったり振り返ったりすることが自己肯定感を高めることにつながります。」「大人自身もできることを探して、挑戦していくことが大切です。」というお話もありました。

 

地域・保護者の皆様、講師の先生、ありがとうございました。

全校 長縄集会

11月16日(水)の朝、長縄集会がありました。

集会は運動委員会の児童が運営にあたり、全体をよく見ながら、上手に進行をしていました。

この集会に向けて、毎日練習を頑張ってきたクラスもありました。

 

子供たちからはよい記録を出そうと、集中している様子が伺え、程よい緊張感が漂う中、競技がスタート!

3分間、一生懸命に跳んでいる姿があちらこちらで見られました。

 

3分間の記録を2回とり、競技が終了!

跳び上がって喜んでいるクラス、悔しそうな表情を見せるクラスなど、様子は様々でしたが、どのクラスも精一杯取り組んでいたと思います。

 

 

頑張った子供たちに拍手を送ります。

 

児童の感想より

「長縄集会で最高記録が出て、嬉しかったです。緊張していましたが、集中して頑張れたと思っています。」

 

「これまで、いっぱい練習してきました。前の人と間を空けない連続跳びができる人が増えました。みんなで並び方など話し合って決めることができました。」

和太鼓教室

10月31日~11月4日の期間、それぞれの学年で和太鼓教室を実施しました。

 

これは文化庁主催の「文化芸術による子供育成推進事業」で、子供たちの豊かな創造力・想像力や思考力、コミュニケーション能力等を養うことを目的としています。

和太鼓教室では、長年、福生三小の教育活動にお力添えをしていただいている「太鼓と芝居のたまっ子座」の皆様が指導してくださいました。

和太鼓教室では、たまっ子座さんの演奏を間近で見せていただくことができ、迫力ある演奏やユーモア溢れる演出に子供たちは、終始釘付けでした。

実際に和太鼓も叩かせてもらい、子供たちも大喜びでした。

 

5年生以下の学年は、6年生になった時に取り組む和太鼓の演奏に、より期待が膨らんだことでしょう。

ぜひ、お子さんに和太鼓教室の感想を聞いてみてください。

 

 

児童の感想より

「和太鼓を叩くのは簡単なのかなと思っていたけれど、実際に叩いてみたらリズムよく叩くのは難しいと思いました。」

「和太鼓の音は迫力がありました。和太鼓を叩きながらふりを付けるのは難しかったです。6年生になった時に和太鼓の演奏をするのが楽しみになりました。」

 

 

たまっ子座の皆様、ありがとうございました。そして、これからも福生三小の教育活動へのお力添えを、そうぞよろしくお願いします。

友遊まつり(PTA主催行事)

10月29日(土)14:00~16:30に友遊まつりが開催されました。

 

三小の多くの子供たちが待ちに待っていたPTA主催の行事です。

 

それぞれのブースはたくさんの子供たちで賑わっていました。

未就学のお子さんや卒業生も来校してくれました。

 

校舎内、体育館、校庭ではバラエティに富んだイベントが開催され、それぞれの場所で景品を手にした嬉しそうな子供たちの姿がたくさん見られました。

PTAの担当の皆様、地域の皆様、関係団体の皆様、素晴らしいイベントを開催していただき、本当にありがとうございました。

 

子供たちにとって心に残る1日になったと思います。

5年 名栗自然教室 帰校

予定より30分程度遅れて、子供たちが元気に学校に到着しました。

 

 帰校式では、代表の児童から「うどんづくりとスプーンづくりが心に残りました。来年の日光移動教室も、今回のようにみんなで協力して成功させたいです。」との発表がありました。

  

校長先生からは「自然の中で体験しなければ分からないことをたくさん学ぶことができました。みんな、自分の役割を果たし、友達を思いやることができていました。この2日間、5年生の頼もしい姿やよいところがたくさん見られました。立派に成長して帰ってこられたことを嬉しく思います。」とのお話がありました。

子供たちの表情からは、充実した2日間であったことが伝わってきました。

 

今回の体験から学んだことを、ぜひこれからの生活に生かしていけるように、学校でも支援していきたいと思います。

 

名栗自然教室に向けて、保護者の皆様には多くの面で御協力いただきました。ありがとうございました。

ぜひ、お子さんからこの2日間の思い出を、たくさん聞いていただきたいと思います。

5年 名栗自然教室 2日目⑤

現地から5年生の子供たちの様子の連絡がありました。

 

午後のプラネタリウムの様子です。

名栗げんきプラザでの閉校式を終え、これからバスに乗って学校に向かいます。

 

学校着の時刻が分かり次第、連絡メールで御連絡します。

5年 名栗自然教室 2日目③

現地から5年生の子供たちの様子の連絡がありました。

 

午前中はクラフト体験で「ヒノキのスプーン作り」をしました。

 

一生懸命に製作に取り組み、素敵なスプーンができました。

5年 名栗自然教室 2日目①

現地から5年生の子供たちの様子の連絡がありました。

 

2日目がスタートしました。

 

天気はくもりで霧がかかっていて肌寒いです。

寒さ対策のためにレインコートを着て「朝の集い」をしました。

 

みんな元気です。

5年 名栗自然教室 1日目③

現地から5年生の子供たちの様子の連絡がありました。

 

昼食のうどんを食べた後、小雨が降っていたため、活動を「森のQ太郎ゲーム」から「フォトオリエンテーリング」に変更しました。

 

「フォトオリエンテーリング」とは館内にある写真やマークをグループごとに探すオリエンテーリングです。

 

グループで仲良く活動することができました。

 

その後、入浴をして、夕食の時間となりました。

今は、まだ少し小雨が降っていますが、レインコートを着て、これから予定どおりサーチライトハイクを行います。

みんな元気に過ごしています。

本日のブログの更新は以上となります。

明日、子供たちは6:00に起床して活動をスタートします。

 

15:30に帰校の予定です。

5年 名栗自然教室へ出発

本日から2日間、5年生は名栗自然教室があります。

 

今日は7時30分に集合し、小雨が降っていたので体育館で出発式を行いました。

出発式では、担当の児童が司会を務めました。また、校長先生から「『百聞は一見にしかず』名栗での実際の体験を大切にしていきましょう。そして、自分の責任を果たし、学年・学級のきずなを深めましょう。」というお話がありました。

 

式の最後に、お見送りに来てくださった保護者の方にあいさつをしてからバスに乗り、元気に出発しました。

 

 5年生の子供たちには、豊かな自然の中で様々な体験をしながら、多くのことを学んできてほしいと思います。

子供を笑顔にするプロジェクト

10月13日に本校で「子供を笑顔にするプロジェクト」を開催しました。

 

この事業は東京都教育委員会の事業で、感染症対策の観点から学校生活に様々な制約を受けている子供たちに向けて、「見る・聞く・触れる」体験を提供し、笑顔を取り戻してもらうことを目的としたプロジェクトです。

 


今回、本校ではお笑い芸人・タレントの小島よしおさんをお招きし、45分間のステージをしていただきました。

 

出囃子の音楽が流れ、小島よしおさんが舞台に登場すると子供たちは大喜び!

 

前半は、小島さんの持ちネタの披露。小島さんのハイテンションのネタに、終始大盛り上がりでした。

 

中盤は、トークショー。

小島さんの子供の頃の話や、数々のギャグがどのようにして生まれたのか、小島さんの好きな言葉など、様々なお話を聞くことができました。

後半は、各学年から1人ずつ、悩み相談を小島さんにしました。一人一人の悩みにとても丁寧に答えていただきました。小島さんにお話を聞いてもらえた子供たちも嬉しそうでした。

 

最後は、全員で記念写真を撮りました。

 

 小島よしおさんのおかげで、笑顔がいっぱいの1時間となりました。

 

小島さん、スタッフの皆さん、素敵な時間を本当にありがとうございました。

 


※掲載している写真及び記事の内容は小島よしおさんの事務所の方に許可を得た上で、掲載しています。無断転載はしないでください。

第71回運動会③

5年生

「バランスボール」を扱った新しい表現運動に挑戦しました。技を成功させるためにたくさん練習してきました。

 

5年生の感想より

「中休みにみんなで練習したのが楽しかったです。倒立回転は初めはできなかったけど、練習してできるようになりました。本番が一番揃ってよくできました。」

 

 

 

6年生

真っ直ぐにのびたバチ、引き締まった顔、勇ましいかけ声・・・。妥協せずに練習に励み、伝統を受け継いで見事な演技を披露しました。

「リズムを揃えるのが難しかったです。毎日の練習はとても大変でしたが、仲間がいたから乗り越えることができました。」

 

演技後は、多くの方から拍手とご声援をいただき、子供たちは達成感に溢れたよい表情をしていました。

 

今年は白組の優勝、赤組の準優勝となりましたが、どちらも力を出し切り素晴らしかったです。

 

保護者の皆様、運動会に向けて様々な面でお力添えいただき、ありがとうございました。

第71回運動会②

3年生

大きい円では何カ所からもウェーブが生まれ、幻想的でした。最後の各自の決めポーズも個性的でした。

 

 

 

3年生の感想より

 

「手の動きを合わせることと、ウェーブが難しかったです。本番は、大きく踊ることと笑顔で踊ることを頑張りました。」

 

 

 

4年生

頭を下げ腰を低くして曲を待つ姿、櫓をこぐ姿が素晴らしかったです。一糸乱れぬ動きに努力の跡を感じました。

 

  

4年生の感想より

 

「腰を落とすのが大変で、家でも練習しました。隊形移動は難しかったです。チームワークバッチリに踊ることができました。」

第71回運動会①

10月1日に晴天の中、運動会を開催することができました。

 

3年ぶりに入場制限をせずに地域の方、来賓の方もお招きすることができました。

どの学年も力一杯に運動して、練習の成果を披露することができました。

 

 


1年生

アップテンポの曲に挑戦し、空を指すポーズがぴたりと決まりました。

 

 1年生の感想より

 

「腕をぐるぐる回すところをかっこよく踊ることができて楽しかったです。みんなが見ていて、少しはずかしかったけど、上手に踊れました。」

 

 

 

 

2年生

花の冠を身に付けて、何通りもの複雑な隊形移動をしました。たくましく成長した姿を見せてくれました。

 2年生の感想より

「家族が見ていて緊張しました。だけど、頑張って踊ることができて楽しかったです。練習よりうまくいきました。」

 

運動会前日練習&準備

いよいよ明日は運動会です。

 

天気予報も晴れで、明日は良い天気の中、運動会を実施することができそうです。

 

今日は運動会前日ということで、リハーサルも兼ねて、1・2年生、3・4年生、5・6年生のそれぞれ低・中・高学年ごとに表現種目を見合いました。

観客がいることで更に気合いが入ったようで、みんなよい演技を見せてくれました。

 

 

拍手もたくさんもらい、本番への気持ちも高まったと思います。

 

午後は5・6年生が前日準備をしました。

 

これで、準備完了です。

 

ぜひ、明日は福生三小の運動会に御期待ください。

そして、力一杯に運動する子供たちへの応援をよろしくお願いします。

運動会係活動

運動会で5・6年生は、運動会の係を担当します。

 

どの係も運動会を支える大切な係です。

 

担当の先生の説明をよく聞き、積極的に仕事に取り組んでいる5・6年生がたくさんいました。

 

 

当日は、各学年の競技・演技だけでなく、一生懸命に仕事をしている5・6年生の姿もぜひ、見ていただきたいと思います。

 

高学年児童の感想より

「会場係では、開会式・閉会式でプラカードを持って、担当学年の先頭に立ちます。それ以外でも担当学年が安全に過ごせるように見守りをします。頑張ります。」

「私は出発・運動係です。準備運動の練習は大変だったけれど、本番でよい準備運動をして、運動会のよいスタートになるようにしたいです。みんなのお手本になりたいと思います。」

「審判係をします。正確に素早く動いて、誤審がないように気をつけていきたいです。」

運動会全校練習

いよいよ今週末は、運動会です。

 

どの学年もよい演技をしようと練習に励んでいます。


運動会が直前となり、準備運動や開閉会式の全校練習も始まりました。

 

1回目は先週の木曜日、2回目は昨日に行いました。

 

 まだまだ100点ではありませんが

1回目より2回目の方が、気を付けの姿勢が上手になり、キビキビと行動できるようになってきました。

木曜日の3回目はもっとよくなると思います。

 

体育館前には、代表委員が作成したスローガンが掲示されました。

 

今年の運動会のスローガンは「みんなでいっしょに運動会~全力・挑戦・勝負~」です。

 

このスローガンを意識しながら、みんなでよい運動会になるように力を合わせていきます。

外国語活動・外国語の学習

本校では、1~4年生で外国語活動の学習を、5・6年生が外国語の学習をしています。

 

外国語による、聞くことや話すことなどの言語活動を通して、コミュニケーションを図る基礎となる力を育むことを目指しています。

 

外国語活動、外国語の学習では、担任とALTの先生が連携して指導に当たっています。

 

本校のALTの先生はスティーブ先生です。

 

 授業では、子供たちが楽しそうに学習に取り組んでいる様子がたくさん見られました。

 

児童の感想より

「英語のクイズゲームが楽しかったです。ゲームで勝ったときは嬉しかったです。ゲームがあったので英語が覚えやすかったです。」

「今日は、時刻の学習でした。英語で時刻を言えるようになりました。スティーブ先生の授業は、面白くて分かりやすいです。私は外国語活動の授業が好きです。」

 

スティーブ先生より

「英語が話せると世界が広がります。英語の勉強を頑張ってほしいです。」

4年 起震車体験

昨日は、地震を想定した避難訓練がありました。

みんな、先生の話をよく聞き、落ち着いて避難することができました。

 


訓練の後半は、福生消防署の方の指導を受けながら、4年生が起震車体験を行いました。

4年生は、数人ずつ起震車に乗り、大きなゆれを体験しました。

 

実際に体験したことで、地震の際の身の守り方をしっかりと学ぶことができました。

 

児童の感想より

「震度7のゆれはとてもこわかったです。いろいろなところにぶつかりそうになりました。」

「家具などは固定していないと危ないことがわかりました。縦ゆれだとおしりが浮きました。」

 

 

福生消防署の皆様、御指導ありがとうございました。

児童引き渡し訓練

今日は児童引き渡し訓練を行いました。

 

この訓練は、大規模災害等を想定した訓練で、保護者の方に直接児童を引き渡すことで児童の安全を確保することをねらいとしています。

 コロナの関係で、3年ぶりの実施となりました。

 

児童には、下校の際には通学路の安全なところと危険なところを確認しながら下校するように指導しました。

 

今日の訓練を、「災害に備えること」について家でも考える機会にしていただければと思います。

 

 

保護者の皆様、御協力ありがとうございました。

運動会集会

いよいよ明日から運動会練習期間に入ります。

 

今日は全校で赤白に分かれて運動会集会を行いました。

集会では、校長先生や担当の先生から、運動会に向けての心構え、整列、服装、熱中症対策について等のお話がありました。

 

また、運動会の係の紹介もありました。

  

集会の最後は、全校で校庭の小石拾いをしました。小石を拾うことで、自分たちが運動する場を安全に保つ意識付けにもなったと思います。

  

運動会に向けた取組を通して、また一歩成長できるように指導していきます。

 

水筒や汗ふきタオル、体育着の準備等、保護者の皆様にもお力添えをいただきます。

 

どうぞよろしくお願いします。

高学年の保健指導

2学期初めということで、現在、6年生から順番に学年ごとに、身体計測を実施しているところです。

 

身体計測に合わせて、養護教諭から保健指導も行っています。

 

昨日は6年生が「相手の心を傷つけないために」というテーマで学習をしました。

くしゃくしゃにした紙を心の傷には例えながら、悪口を言われた人の心の傷は簡単には戻らないことや、自分に合ったストレス発散の方法を見付ける大切さについて学びました。

 

今日は5年生が「気持ちを伝える言葉」というテーマで学習をしました。

 

 

友達との関わりの中で、遊びの誘いを上手に断る方法について、代表の児童のロールプレイングを見ながら学びました。

 

言葉を上手に選びながら相手に伝えることで、相手も嫌な気持ちにならないことを考えることができたと思います。

 

 

体だけでなく心も健康でいられるように、指導していきます。

給食が始まりました。

2学期2日目の今日から、早速給食が始まりました。

 

今日のメニューは人気メニューの「夏野菜のカレーライス」でした。

他には、牛乳とサラダ、ぶどうもありました。

みんなおいしそうにたくさん食べていました。


また、昨日の午後に、学校保健委員会が開催されました。

この会では、三小の子供たちの健康診断結果から分かる傾向や給食の様子をもとに、学校、学校医の先生方、PTA役員の代表の方で、子供たちの健康について協議を行いました。

  

その中で話題となったのが給食です。

三小では、牛乳と魚の残飯が多く出ています。アレルギーである子を除き、全く手を付けずに残してしまう子も中にはいます。

 

小学校期は、体を作る大事な時期です。苦手な食べ物でも一口でも食べて、栄養を体に取り入れることが大切であること等が、三者で話し合われました。

 

また、歯科医の先生からは、虫歯にならないためには、スポーツドリンクを飲んだ後は水で口をゆすぐことが大切であるとのお話もありました。

 

学校ではこれからも学校医の先生方、御家庭とも連携しながら健康教育・食育を進めていきたいと思います。

2学期が始まりました。

8月29日(月)から2学期が始まりました。

 

1校時にTV放送での始業式がありました。

 

 

始業式では、5年生の2名の代表児童による「2学期に頑張りたいこと」の発表がありました。

2名の代表の児童は、和太鼓クラブの活動を頑張りたいこと、自主学習にしっかり取り組みたいこと、運動会の100m走を頑張りたいこと等を発表しました。

校長先生からは、医師であった日野原重明さんの本をもとに、「命」という「時間」を有効に使うことの大切さや、その時間を自分のためだけでなく、人のためにも使うことの大切さについてのお話がありました。

いよいよ2学期がスタートしました。この2学期は学習だけでなく、行事もたくさんあります。それだけ力を伸ばすチャンスがたくさんあります。

一人一人の子供が目標をもち、力を伸ばしていけるように教職員も子供たちを支え、励ましていきたいと思います。

 

また、コロナ対策も万全にしながら、教育活動を着実に進めていきます。

2学期も本校の教育活動に御理解・御支援の程、どうぞよろしくお願いします。

1学期最終日

7月20日(水)は1学期最終日でした。

 

1校時の前半は終業式がありました。体育館で実施する予定でしたが、残念ながらここ数日のコロナの感染状況を考え、急遽TV放送で行うこととしました。

 

終業式では、初めに3年生の2名の代表児童が「1学期の振り返りと2学期に向けて」の発表をしました。

1学期は、文字が丁寧にかけるようになったことや漢字学習に一生懸命に取り組んだこと、2学期は、整理整頓を頑張りたいことや鉄棒を頑張りたいこと等を立派に発表できました。

校長先生からは

①三小の目標である「支え合い、学び合い、高め合う」ことが、この1学期、みんなよくできていたこと

②この夏休みは、いろいろなことに挑戦して力を伸ばしてほしい

この2つのお話がありました。

  

終業式後、各教室では担任の先生からは、通信票が一人一人の子供に手渡されました。

 

先生から言葉をかけてもらい、嬉しそうに通信票を受け取る子がたくさんいました。

いよいよ明日からは、長い夏休みが始まります。

 

子供たちには、コロナや熱中症に気を付けながら、元気に過ごしてほしいと願っています。

 

 

この1学期、保護者や地域の皆様には多くの面で福生三小の教育活動にお力添えをいただきました。

心より御礼を申し上げます。

 

 

2学期もどうぞよろしくお願いします。