オリンピック・パラリンピック教育

オリンピック・パラリンピック教育レガシーアワード校に認定されました!

福生第三小学校はこれまでの取組とその成果が認められ、オリンピック・パラリンピック教育レガシーアワード校に認定されました。

 

<学校2020レガシーとは……>

各学校が、共生社会の実現に向けて、家庭や地域等と連携を図りながら、東京2020大会以降も長く続けていく教育活動

 

福生第三小学校の取組

  • 日本の伝統工芸のよさを学ぶ場として、藍染体験及び藍染に関する調べ学習を、第3~6学年が総合的な学習の時間を中心に実施しています。指導には、地域在住の藍染染織家の方2名に協力を得ています。制作した作品は、児童が行事等で身に付けたり、披露したりして、保護者・地域にも学習の成果を発表しています。
  • 日本の伝統音楽のよさを学ぶとともに、地域の方との交流の一環として、和太鼓体験・和太鼓演奏を、第6学年が総合的な学習の時間で、和太鼓クラブがクラブ活動で実施しています。指導には、地域在住の「太鼓と芝居のたまっ子座」の方に協力を得ています。第6学年は運動会等で演奏を披露し、保護者・地域にも学習の成果を発表しています。
  • 日本の伝統文化、作法のよさを学ぶとともに、地域の方との交流の一環として、茶道体験教室を第6学年が総合的な学習の時間で実施しています。指導には、地域在住の茶道家の方に協力を得ています。
  • 年間の中で、持久走週間を2週間程度設定し、第5・6学年は、持久走大会も実施しています。全校で運動に親しむ機会を設けることで、基礎体力を向上させ、運動に親しむ習慣を身に付けられるようにしています。