全校朝会

7月5日(火)の朝は、TVでの全校朝会がありました。

 

初めに校長先生から絵本の読み聞かせがありました。

 

読んだ本は、「二番目の悪者」という本です。

 

各教室で子供たちは、TV画面を見ながらお話を静かに聞いていました。 

  

校長先生からは子供たちに「1番目の悪者は誰でしょう?」「2番目の悪者は誰でしょう?」との問いかけがありました。

 

その問いかけには、答えが決して1つではないものに対して、自分なりによく考えてほしいという「ねらい」があります。

 

本の表紙にはこのような言葉が書かれています。「考えない、行動しないという罪」

 

多面的に物事を考えていくことを子供たちには、ぜひ大切にしてほしいと思います。